『仮面ライダーキバ』(かめんライダーキバ、欧文表記:"MASKED RIDER KIVA")は、2008年(平成20年)1月27日から2009年(平成21年)1月18日まで、テレビ朝日系列で毎週日曜8:00 - 8:30(JST)に放映された特撮テレビドラマ作品、および作中で主人公が変身するヒーローの名称である。字幕放送を実施。ハイビジョン制作(アナログ放送ではレターボックス放送)。また、仮面ライダーシリーズとしては初めてデータ放送に対応した。「平成仮面ライダーシリーズ」第9作目に当たる。キャッチコピーは「覚醒(ウェイクアップ)! 運命(さだめ)の鎖を解き放て!!」「それはバイオリンをめぐる、父と子の物語…」。石ノ森章太郎生誕70周年の記念作でもあり、第1話冒頭でこの文字が出された。仮面ライダーのモチーフには「吸血鬼」を採用し、随所に西洋ホラー的な要素・演出が取り入られている。次作『仮面ライダーディケイド』が2009年8月に終了し、次々作『仮面ライダーW』が同年9月からの放送開始となったため、『仮面ライダークウガ』以来通例であった1月下旬放送開始・翌年1月中旬終了の放送スタイルは本作品が最後となった(詳しくは仮面ライダーW#その他を参照)。大きな特徴として挙げられるのが、紅渡を主人公にした現在(2008年)と、その父である紅音也を主人公にした過去(1986年)のストーリーが独立して存在し、それぞれが並行して描かれる事である。過去と現在の展開がオーバーラップしたり、現代で「結果」だけ提示された事象の経緯が過去で解説されたりと、一見関係のない親子二人の物語が密接に絡み合い、過去が現在に、そして、現在と過去が交じり合いながら影響を与えながらストーリーは展開していく。関連商品の総合売り上げは87億円と、『電王』の115億円を下回る結果となった。 1986年。世間には人間に化け人間の生命エネルギー・ライフエナジーを吸って生きるモンスター・ファンガイア族が跳梁跋扈し、それに気づいた数少ない人々がファンガイアと戦いを繰り広げていた。ある日、腕利きのファンガイアハンターである麻生ゆりはターゲットであるファンガイアを追い詰めたものの、彼女に惚れたらしい1人の男の乱入により取り逃がす。ゆりの叱責を気にもせず彼女を口説きに掛かる男の名は、紅音也。天才バイオリニストである彼は、こうしてファンガイアの存在を知ることとなる。それから22年経った2008年。ゴーグルにマスクという奇妙な姿で、ゴミを漁っては魚の骨を拾って回る怪しげな青年がいた。彼の名は紅渡。音也の息子である彼は、父の遺したバイオリン「ブラッディローズ」を超えるバイオリンを作るためにバイオリン職人として修行を続けていたが、他人との接触を極端に嫌う内気な性格のため彼方此方でトラブルを起こしていた。そんなとき、22年前に逃がしたファンガイアが再び出現。ゆりの娘であるファンガイアハンター・麻生恵が戦いを挑むも、その力に圧倒され危機に陥る。その時「ブラッディ・ローズ」の弦が突如として震え始め、それを聞いた渡は本能に突き動かされるようにファンガイアの元に向かう。奇妙な姿をしたコウモリ・キバットが渡に噛み付いた瞬間渡の身体は鎧に包まれ、異形の姿=仮面ライダーキバへと変貌を遂げた。こうして、父と息子、22年にわたる運命の物語は幕を開けた。ファンガイアが作ったキバの鎧、或いは素晴らしき青空の会製のパワードスーツを纏った戦士。平成のシリーズとしては例年通り、劇中で「仮面ライダー」の呼称が使われることは無かったが、劇中では仮面ライダーイクサに対してのみ「ライダーシステム」の語句が使用されている。共通点に「フエッスル」という、武器の召喚や必殺技を放つアイテムを装備している。紅渡がキバの鎧を纏った姿。キバットバットIII世が渡の腕を噛むことで魔皇力を注入して変身する。ダークキバに次いでファンガイアが開発した2着目のキバの鎧であり、真の姿であるエンペラーフォームの外観から「黄金のキバ」とも呼ばれる。ダークキバの強大すぎる戦闘力が暴発の危険を秘めていたことを踏まえ、カテナと呼ばれる拘束具でパワーを適宜抑制する設計となっている。エンペラーキバは二つの覚醒魔獣によって力がコントロールされ、戦略によって安全性がコントロールされるが、ダークキバほどの危険性はないとはいえ、着用するには相応の資質が必要である。「素晴らしき青空の会」は「今度のキバ」などと称して過去のキバ(ダークキバ)と区別している。22年後には渡の息子・正夫に引き継がれており、キバットバットIV世の協力で変身する。モチーフはヴァンパイア、頭部はジャック・オ・ランタンをモチーフにしている。素晴らしき青空の会が開発した、対ファンガイア用パワードスーツを装着した戦士。基本カラーは白。複眼の色は赤。適合者がベルト型ツール・イクサベルトにイクサナックルを装着(フィストオン)することで変身が完了する。開発者はゆりの母である麻生茜。イクサの名は、「Intercept X Attacker(未知なる驚異=ファンガイアに対する迎撃戦士)」の略称。劇中ではライダーシステム、イクサシステムなどと呼ばれる。1986年にロールアウトされ、過去編と現代編の両方で登場。ロールアウト間もない過去編のプロトイクサでは、武装がイクサナックルしかない他、バーストモードへの変形機能が存在せず動作が非常に不安定で、反動によって装着者が命を落としかねず、モンスターである次狼やルークですら例外ではないほどの負担を与える欠陥がある。現代編では、22年間に及ぶファンガイアとの戦闘で得たデータによって改良された「Ver.Ⅹ」(本編途中で「Ver.Ⅺ」へ再改造)として登場。外見は22年前から変化はないが、内部性能が大きく向上しており、フエッスル、イクサカリバー、バーストモードへの変形などの武装も充実。装着者に対するリジェクションもほぼ皆無となっている。「Ver.Ⅺ」以降はライジングイクサへの強化変身を実現しており、それに伴い口部分が携帯電話型アームズ・イクサライザーへと換装されている。ツールによる変身システムのため、キバやサガとは異なりある程度の戦闘能力を持つ者ならば誰でも変身可能。過去編では紅音也、現代編では名護啓介が主に使用するが、他にも次狼、麻生ゆり、麻生恵、襟立健吾、ルーク、糸矢僚と両方の時代において多くの者が変身している。装着者により変身ポーズが異なる。変身中は、装着者の声が拡声器を通したような音声となる。モチーフは、ヴァンパイアをモチーフとするキバと対峙する存在であることから十字架・ヴァンパイアハンター・などのイメージが取り入れられている。キング(現代編)である登太牙が「運命の鎧」の別名を持つサガの鎧を纏った姿。モチーフはヘビで、基本カラーは銀、複眼状の色は青。サガークが太牙の腰に取り付いてバックルとなり、ジャコーダーをバックルに挿入することで変身する。キバの鎧以前に開発された、最初期型の鎧。故に専用武器はジャコーダー1つ、所持するフエッスルも1つだけと武装は必要最低限のみだが、全身に巻かれた鎖と希少な漆黒の魔皇石によって高い潜在能力を持つ。剣の形のジャコーダーロッドによるスピーディーなフェンシングスタイルと、鞭の形のジャコーダービュートで標的を捕縛し叩きつけるパワフルな戦法を使い分け戦う。かつて15世紀あたりに他の種族への侵攻で使用され、サガの鎧を身に装着した当代のキングの力は絶大であり全ての種族の恐怖の象徴となっていた。ファンガイア側の仮面ライダーであることから、胸にはステンドグラスの意匠が取り入れられている。ファンガイア族が作り出した最強の鎧を纏った戦士。基本カラーは赤・黒。複眼状の色は緑。渡が所持する「黄金のキバ」以前に開発された鎧で、劇中では「闇のキバ」と呼称されている。キバットバットII世が適格者の腕を噛むことで変身する。外観や機構はエンペラーキバとほぼ同様だが、戦闘能力は遥かに高い。単純な力のみでなく、緑のキバの紋章を模した波動結界によって対象を攻撃・拘束するなど魔術めいた技も備える。装着するファンガイアの能力を見極め、その力を最大限まで高められるが、装着者へのキックバックもキバ以上に大きく、資質のない者がこれを装着して変身した場合は、瞬時に装着者の死を招く。さらに強大すぎる力がいつ暴発するか解らない危険性を孕んでいる。最初の装着者はキング(過去編)。劇中では語られていないが、完成間もない時期に鎧を使ったキングはキングスワールドエンドでレジェンドルガ族を全滅させ、同時に巻き添えで多数の同胞を死に追いやった。その後ダークキバの力に恐怖したナイト・ポーンの2人の技巧匠はウェイクアップ・3を封印してより安定に運用可能な「黄金のキバ」を開発した。本編過去編ではキングが敵対者の処刑に用いていたが、キングの非道な行いに嫌気がさしたキバットII世が離反し、力を託したことで紅音也が変身。キング = バットファンガイアを打倒した。現代編ではキバの鎧を与える資格を持っていた真夜が、継承権を持つ登太牙に引き渡しておらずしばらく真夜の手中にあったが、終盤で太牙が真夜から強奪し、太牙が味わってきた苦しみを認めたキバットII世が変身能力を授けた。人間の姿を借り、人間の生命エネルギー「ライフエナジー」を糧として生きるモンスター種族の一種。名称は「ファング(牙)」「ヴァンパイア(吸血鬼)」から作られた造語である。全てのファンガイアのデザインに鳥の意匠が含まており、後述の真名もそれに関連、連想されたキーワードが含まれる。そのため本作品では鳥類をモチーフとした怪人は登場しない。空中に2本の巨大な牙のような物体「吸命牙」を召喚し、それを人間の首に突き刺すことによってライフエナジーを一気に吸収する。襲われた人間の体は命の色が失われ、ガラスのような無色透明の「モノ」と化し、最終的に砕け散る。怪人態になる時、もしくは上記のライフエナジー捕食の際には、下顎に派手なステンドグラス状の模様が浮かぶ。各自が人間社会での名前や一族の勲章の他に、固有の詩的な真名を持つ。だがファンガイア族の中にもそれぞれ分類が存在し、動物に似た姿をしていることから通常は「(動物名)ファンガイア」と呼称されている。昆虫に似る「インセクトクラス」、獣に似る「ビーストクラス」、水棲生物に似る「アクアクラス」、爬虫類に似る「リザードクラス」の4つの形態クラスが存在しその形は多岐にわたる特徴を持つ。ステンドグラスに似た外観の体組織を備え、本来の姿ではその組織に人間体の顔が映り会話することができ、戦闘時には組織から専用の武器を召喚する。中には人間体の顔を写さなくても会話できる物もいる。また、同族であっても、チェックメイトフォーなど個体ごとに戦闘能力の差異がかなり激しい。「人間を食料として見る」以外、思考・行動様式は人間とほとんど変わりがなく、多くがごく普通に人間社会に溶け込んで生活している。ただファンガイアは人間と比較して圧倒的に長命(青年期までの成長スピードは人間と同一だが、老化は極めて遅い)、老化しにくい肉体のカモフラージュの為に時代ごとに様々な職業を転々としながら長い年月を過ごしている。思考が人間とほぼ同等なため、時に餌であるはずの人間に惹かれ、恋愛関係に至るファンガイアもいるが、これはファンガイアにとって最大級の禁忌であり、人間と結ばれたファンガイアには「クイーン」により制裁が下される。基本的にはこの禁忌に触れない限りは、チェックメイトフォーの管理下の元、各自が自由意志で生活をしている。そのため、同族で争う者たちもいたり、チェックメイトフォーの座を狙う野心家もいるなど、行動は千差万別である。死亡した場合は肉体がガラス体となって砕け散り、その残った1体分のガラス体に替わりのライフエナジーを用いることで、明確な意思を持たないリビングデッド的状態で再生させる技術が存在する。欠片自体はいずれ消滅してしまうが、生前の意志を持つ完全な蘇生には通常捕食量の五倍以上のライフエナジーが必要になる。ライフエナジーの蘇生はファンガイアの生命力に比例し、特にバットファンガイアなどの大きな生命力を有する個体の蘇生には天文学的な量のライフエナジーが必要になる。なお、寿命以外の要因で死んだファンガイアからはライフエナジーのみがエネルギー球となって浮かび上がり、これ等はサバト(後述)の原料となる。これらのファンガイア再生術は、一族の中でも位の高い貴族階級やチェックメイトフォーなど、ごく一部の高位のファンガイアのみが習得している。キング(バットファンガイア)や『ディケイド』に登場する女王ユウキ(ソーンファンガイア)のように、最上位に位置している者は同族から能力を奪うことや異なる存在に能力を与える等と一族の力を移し換えることが出来るのではないかと考えられている。ファンガイア族自体は数あるモンスターの種族の一種で、後述の様々な12種の種族が所属するが、いずれもファンガイアほどの隆盛は得ておらず、一族代々ファンガイアに仕える者もいる。例外的に劇場版の「レジェンドルガ族」のようにファンガイアをも凌ぐほどの強力なモンスターの種族も存在する。最終話でD&Pが人間と共存できる方針を持つようになったが、未来ではネオファンガイアという新たな脅威が存在している(巨大な魔法陣のような外見だが、全貌は不明)。数年ごとに候補者を見つけ選定された(特に候補者死亡・資格剥奪の場合など。同一人物の場合もある。)最強の戦闘能力を持ったファンガイアの「キング」「クイーン」「ビショップ」「ルーク」の4人で構成される。チェスの駒に相当する役割を持つ。各役割は「キング」はファンガイア族の支配者でありその命令は絶対的。ファンガイアの鎧であるキバ・ダークキバ・サガを装着する資格を持つ。「クイーン」は前述の通り、掟を破った同族の制裁やキングとの結婚や子孫の出産。「ビショップ」はキング・クイーンの補佐役や同族の監視。「ルーク」は護衛役だが最も気ままに行動することが多い。彼らの道具を管理するチェックメイトフォーではない「ナイト」「ポーン」も存在するが劇中未登場。「キング」は過去編のキング(バットファンガイア)と現代編の息子の登太牙(ファンガイア態不明)、「クイーン」は過去編の真夜(パールシェルファンガイア(真夜) )、現代編の鈴木深央(パールシェルファンガイア(深央))、「ビショップ」は両時代共通のビショップ(スワローテイルファンガイア)、「ルーク」は両時代共通のルーク(ライオンファンガイア)のメンバー。選定にはチェックメイトフォー自身を含む個々の意思ではなく、チェックメイトフォーの力そのものが候補者を選ぶ。死んだファンガイアのライフエナジーを集合させることによって誕生する、巨大なオーラ集合体。個別によって体の色が違い、体中に他のファンガイア同様ステンドグラス状の組織で覆われている。劇中では体の色が青・オレンジ・赤のものが登場。再生ファンガイア同様明確な意思は持たないリビングデッド状態で、サバトを召喚したファンガイアが生き残っている場合はその支配下に置かれ、いない場合は本能のままに暴れまわる。体から発する光弾や触手を武器とする。ファンガイアがキバによって倒された場合は、エネルギー球となったライフエナジーはキャッスルドランやシュードランによって捕食されるため、そのファンガイアはサバトの原料となることはない。劇中で犬飼伯爵(プローンファンガイア)が自分の魂と同じくファンガイアである執事達の死体のライフエナジーを合成したサバトは、六柱のサバトと呼ばれる。このサバトは復活に必要なライフエナジーが足りなかった為完全体ではない。世界各地の伝承として残るモンスターの原型となった生物の総称。全部で13種類おり、厳密には、「生物のライフエナジーを種族によって異なる方法で捕食し、異なる起源を持つ地球上に生息する知的生命体」の総称である。太古の昔にファンガイアが魔族の頂点に立つ為に世界制覇を掲げ、他の種族に侵攻が行われた。その際にファンガイアによる大殺戮や人間の増加や環境の変化により棲家を追われて、僅かな生き残りを残して根絶してしまっている種族が多く存在するも、中は利害関係の一致でファンガイア族と同盟関係の種族や降伏して隷属関係となり、根絶から逃れることができた種族も存在する。他の種族同士の交配は可能である。芳賀優里亜(『555』)、松田賢二と村田充(『響鬼』)の3人の平成仮面ライダーシリーズOB・OGが再度レギュラー出演、前作『電王』にゲスト出演した小越勇輝もレギュラー出演している。各話ゲストにおいても平成仮面ライダーシリーズ出演経験者が多く起用されている。他にも、小池里奈(『美少女戦士セーラームーン』)、高原知秀(『超星神グランセイザー』)、加賀美早紀(『ULTRASEVEN X』)、山本匠馬(『牙狼-GARO-スペシャル 白夜の魔獣』)など、過去に特撮ヒーロー番組にメイン格で出演した経験を持つ俳優もレギュラー出演している。また山本はTVシリーズ出演に先行して、本作の劇場版にて異なる役柄で出演している。前作『電王』で試みられた声優のレギュラー起用は、人型の怪人が主であった『電王』に対し、非人型のモンスターに焦点が当てられた。括弧内の数字は出演回。それまで多くの平成ライダーシリーズでサブプロデューサーを務めてきた武部直美が、連続ドラマでは初のチーフプロデューサーを担当する。メインライターは、『仮面ライダー555』以来5年ぶりに井上敏樹が担当。クリーチャーデザインは、こちらも『555』以来となる篠原保が担当する。また、メインのアクション監督もこれまでの宮崎剛に代わり、スーパー戦隊シリーズで多くの作品を担当してきた竹田道弘が務める。クラシック音楽出身で、クライズラー&カンパニーでの活動を経て作曲家としてアニメや宝塚歌劇などで活躍する斉藤恒芳を、実写ドラマでは初の劇伴音楽担当に起用。ヴァイオリンが大きなテーマを占める物語に合わせ、弦楽器をフルに使ったクラシック調のBGMが多く流れ、要所では既存のショパンの曲や宝塚歌劇からの転用曲も多く使用されている。また過去編パートでは、当時のアイドルや歌手による流行歌もBGMに用いられ、1986年当時の雰囲気を引き出すのに一役買っている。また、前作『電王』で好評だったED(戦闘シーン挿入歌)のキャラクターソング展開を引き継ぎ、本作品でも各ライダー・フォームごとに固有のEDが使用される。それぞれのキャラクターを演じる俳優、声優によって歌い分けられた『電王』と異なり、本作品では主演の瀬戸康史をヴォーカルにおいたバンド「TETRA-FANG」が結成され、大半のキャラクターソングをTETRA-FANG名義で瀬戸が歌っている。瀬戸が担当した楽曲は20曲にも及び平成仮面ライダーシリーズでの主演俳優が歌ったキャラクターソングで最多となる(次いで『オーズ』の渡部秀の9曲、『電王』の佐藤健の6曲)全編通して、サブタイトルには各話ごとに音楽に関連した言葉(曲名や音楽用語)と音楽記号が用いられる。このうち音楽記号は、本リストでは全て中黒で代用する(ただし音楽記号の位置には従っていない)。各話終了後、画面が無数の鎖により埋もれるという演出がなされている。特番などによる放送休止は以下の通り。TVシリーズ本篇のDVDは2008年8月8日 - 2009年7月21日にかけて全12巻(各巻4話収録)が発売された。また2008年7月21日発売の「石ノ章太郎生誕70周年記念DVD-BOX」や、2009年8月7日の「仮面ライダーディケイドVol.2」の初回生産限定版には、映像特典として第1話が収録されている。
出典:wikipedia
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