山形県縦断駅伝競争大会(やまがたけんじゅうだんえきでんきょうそうたいかい)は、山形新聞、山形放送、山形陸上競技協会などが主催するロードレース大会である。毎年昭和の日の直前から当日にかけて開催され、3日間をかけて山形県最北端の遊佐町から県内をぐるっと回り、山形市までのほぼ300kmを走り抜ける駅伝大会である。1955年(昭和30年)に「昭和の大合併」を記念して第1回大会が行われ、2015年に第60回大会を迎えた歴史ある大会となっている。山形県民にとっては、桜の開花時期にも重なり、春の訪れを感じさせる一大風物詩として親しまれている。また、県を11ブロックに分け、「郷土の誇りをかけた代理戦争」としての側面も強く、大会期間中には沿道や中継所に大勢の観衆が集まり、ランナーに声援を送っている。※()は襷の色※大会によって、関東大学陸連に所属する大学陸上部が招待されることもある。※酒田・飽海は第13回大会までは「酒田」と「飽海」に分かれていた。※鶴岡・田川は第9回大会までは「鶴岡」と「東田川」に分かれていた。※各日距離は第60回大会(2015年)の距離。※5連覇以上
出典:wikipedia
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