日比野 朱里（ひびの あかり、1959年7月5日 - ）は、日本の元声優。静岡県浜松市出身。血液型はA型。旧芸名は小粥よう子。代表作は『キャプテン翼』の大空翼役など。日本工学院専門学校演劇科卒業。夫は、彼女の代表作でもある『キャプテン翼』の原作者で漫画家の高橋陽一。代表作である大空翼のような少年役からデワントン3565のような女副官、さらにはキャンキャンという鳴き声だけですべてを表現するコンポコ役まで演じていた。またテレビアニメ『キャプテン翼』ではオープニングとエンディング曲を歌っている。かつて三宅裕司が主宰する劇団スーパー・エキセントリック・シアターに所属していた。劇団櫂、アーツビジョン、アークプロダクション、メディアフォースにも所属していたことがある。1999年8月、賢プロダクションからトリトリオフィスに移籍すると同時に改名。30歳で一度引退していたが、40歳のときに『タイガアドベンチャー』にて改名し声優復帰。ただし活動は積極的に行っておらず、PS2版『キャプテン翼』や『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 炎上!京都輪廻』など昔の仕事絡みが中心となっていた。2007年9月22日に放映された『大胆MAP 人気アニメキャラの声ベスト50』にて久々にテレビ出演した。その後「20代に一生分働いた気がするから、もう引退。」と語り、再び引退した。従姉妹の姪に、かつて鹿児島読売テレビや静岡放送で局アナとして活動していた、現フリーアナウンサーの鬼頭里枝がいる。1982年1983年1984年1986年1987年1988年1989年1993年1994年1996年1999年2000年2001年2002年1984年1985年1986年1987年1988年1989年1999年2002年2003年1984年1985年1986年1987年1988年1989年1994年1996年1997年1998年2002年2005年2006年2007年2008年2012年2001年1986年

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