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茅野駅

茅野駅(ちのえき)は、長野県茅野市ちのにある、東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線の駅である。標高790.3メートル、諏訪地域の東に位置する茅野市の中心駅である。茅野市には八ヶ岳、白樺湖、蓼科高原、車山高原など多くの観光地があるため、当駅はその玄関口となっており、駅前には多くのバスやタクシーで賑わっている。また諏訪大社上社にも近く、6年に1度行われる上社御柱祭の最寄駅でもある。上記の通り、観光需要が高い駅であるため、特急「スーパーあずさ」、「あずさ」、臨時特急「はまかいじ」を含む全ての営業列車が停車する。また、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線からの一部列車が当駅まで乗り入れている。なお、当駅の電化は甲府・上諏訪間が電化された1964年(昭和39年)で、飯田線からの乗り入れはその後に開始されている。なお当駅以西は普門寺信号場から岡谷駅まで中央東線(辰野支線を除く)で唯一の単線区間となるため、中央本線のダイヤ上のネックになっているが、今のところ複線化の予定はない。また、1947年までは茅野 - 花蒔間の貨物専用線、日本鋼管鉱業諏訪鉱業所専用線(通称・諏訪鉄山鉄道)が乗り入れていた。西口駅舎に接して単式ホーム1面1線、その奥に島式ホーム1面2線とあわせて2面3線を有する地上駅である。のりばは単式ホームにあるのが1番線、島式ホームにあるのが西口側から2番線、3番線である。3番線と東口との間に側線が2本敷かれているが架線はない。ホームの売店は2番線、3番線側ホームにあり、1番線側ホームは自動販売機のみ設置されている。駅舎は1986年(昭和61年)3月31日に完成した橋上駅舎であり、ホームから駅舎へは階段あるいはエレベーターを利用する。この駅舎はホーム上空から西口側にのびており、東口は線路を渡って通路が延びている。直営駅(駅長配置)で、管理駅として信濃境駅 - 青柳駅間の各駅を管理している。以前は青柳駅のみであったが、富士見駅の委託化に伴い、信濃境駅 - すずらんの里駅間の管理が当駅に移管された。駅舎内部にはみどりの窓口(営業時間 6:00 - 21:00)、自動券売機(指定席券売機を含む)、自動改札機(Suica利用可)3通路、立ち食いそば屋、売店などが設置されている。(2F)改札には上下の直近各2本の列車の案内のための電光掲示板が設置されている。各ホーム階段付近に出発列車の案内のための電光掲示板が設置されているが、階段方向のみ表示パネルが向いている。駅舎に併設して商業施設「Mont8」(モン・エイト)、西口側には通路を介して商業ビル「BELLVIA」(ベルビア)とつながっている。東口は再開発が進んでおり、橋上駅舎から通路が延び、茅野市民館に直接つながっている。なお当駅の改札内にはトイレが設置されていない。かつては改札を入ってすぐ右手にあったが、エレベーター設置を前に撤去された。なお、東口・西口とも駅前に公衆トイレを有り。丸政の駅弁が販売されている。接近放送・発車放送には、カンノD型放送が使用されている。発車メロディーはカンノ製で曲名はなく、整理番号でいう「長野4番」が使用されている(「茅野1番」とも呼ばれる)。以前は、「長野1-1番」(現在下諏訪駅で使用されているメロディーの音色違い)も使用されていた。近辺の高等学校、諏訪東京理科大学の学生やそれらへ向かう人が多い。また、蓼科高原・白樺湖への観光、八ヶ岳への登山等で利用する客が多い。さらに諏訪大社上社へは当駅の方が上諏訪駅よりも近い。駅周辺には、駅西側に上諏訪、岡谷方面等や観光地へ向かう路線バス(諏訪バス運行)の乗り場がある。また、2005年(平成17年)にかけて、茅野市民館の改築に伴い、駅東側が整備された。東口の駅前広場には蒸気機関車C12 67が静態保存されている。西口のバスターミナルから発着する。特記無き路線は、アルピコ交通による運行である。※特急「あずさ」「スーパーあずさ」の隣の停車駅は列車記事を参照してほしい。

出典:wikipedia

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