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信濃境駅

信濃境駅(しなのさかいえき)は、長野県諏訪郡富士見町境にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線の駅である。東京方面から見た場合、長野県に入って最初の駅であり、当駅から西は長野支社管轄になる。相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。ホームは嵩上げされていない。片方のホームは駅舎に接し、そのホームともう片方のホームとは屋根つきの跨線橋で連絡している。のりばは駅舎側が1番線、反対側が2番線である。駅舎は開業当初からのもので木造、回廊を有する。茅野駅管理の簡易委託駅であり、営業時間7:00~16:00の間で感熱POSによる切符の販売を行う。駅舎内部にはこのほか待合所があり、冬にはストーブに火が入れられる。また、待合所には近くの井戸尻遺跡で出土された土器や土偶の写真も飾られている。※案内上の番線番号は設定されていない。1日平均乗車人員は以下の通りとなっている。信濃と甲斐との国境が近い。駅前には飲食店や商店があわせて数軒と駅の脇に境郵便局がある。駅の南500メートルほど、徒歩でおよそ15分のところにある井戸尻遺跡は縄文時代のもので1966年(昭和41年)国の史跡に指定された。井戸尻遺跡の附近は観光地として整備され、井戸尻考古館()や富士見町の歴史民俗資料館などがある。TBSのテレビドラマ「青い鳥」で、豊川悦司演ずる主人公が駅員を務める「清澄駅」として撮影に使われた。「清澄駅」の位置は撮影に使われた当駅と、隣駅の富士見駅の間にあるという設定になっている。当時のTVガイドによれば、JR東日本などに「どこの駅なのか」を問い合わせる電話が相次いでいて、中には「もしもし、TVガイドですが」と身分詐称する者までいたという。駅舎内部にはこれを記念してドラマの各場面の写真などが飾られ、当駅に設置されている駅ノートにはドラマのファンが多く書き込みを残している。この駅ノートへの書き込みを編集した小冊子が数冊作成され、出札口で購入が可能である。ちなみに当駅は簡易委託駅で常備券のみの発売だが、ドラマ撮影時は券売機のセットを設置していた。9年後の2006年(平成18年)には、「嫌われ松子の一生」でも当駅が使われたが、その番組プロデューサーは、「青い鳥」でも制作に携わった貴島誠一郎である。

出典:wikipedia

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