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パワプロクンポケット3

パワプロクンポケット3は、コナミから発売されたゲームボーイアドバンス用のゲームソフトである。パワプロクンポケットシリーズの第3作目にあたる。GBA版の第1作目でもある。キャッチコピーは「手のひらにおさまる本格野球ゲーム!」。ハードがGBAに移行したため、グラフィックの強化・球場が広くなる・試合で守備を手動で行える・新しい変化球の追加・設定できる項目の追加等野球部分が改善された。1チームの選手数も投手が7人、野手が14人に増加された。タイトルコールが初めて登場する作品である。サクセスではパワポケ1からスポーツ界を牛耳る悪の組織として登場したプロペラ団との最後の決着が描かれる。初期出荷版では、叶野ミキのイベントで強制フリーズするバグが存在する。また、ホームラン後のベースランをスタートボタンでスキップするとフリーズする。他のパワポケシリーズではミニゲームの難易度は1→2→3→4の順で難しくなるが、パワポケ3では逆で4→3→2→1の順に難しくなる。本作の表サクセスは、第1作の主人公が死亡してサイボーグとなっている。主人公が第1作と同一人物であるためか、第1作のキャラクターや第2作のキャラが再び登場する。キャラメイク時に選手のフォーム、顔の色、オプション設定(パーツが必要)ができるようになった。また、名前入力時に漢字変換の機能と漢字選択機能が追加し、漢字の名前を表示できるようになった。本作では体力・記憶・善悪度のメーターがある。また所持金は仕事コマンドなどで稼ぐ。能力アップはお金を稼ぎ、パーツを唐沢博士(またはジャンク屋)から購入することでできる。能力パーツによって上昇する値は決まっており、全部で30個までパーツを持つことが出来る。特殊能力もパーツ化されているため、特殊能力をたくさん持ちつつ能力も高くするには、単価の高い上昇幅の高いパーツをそろえる必要がある(逆に特殊能力を諦めれば、単価の安いパーツで基本能力を高めることは比較的容易である)。能力パーツ以外にアイテムパーツがあり、こちらは選手の能力には関係無いが、過去作品のアイテムのような効果がある(マイナス特殊能力やマイナスアイテムは処分するのにお金がかかる)。このパーツ制は9までの裏サクセスの育成システムとして採用されている(能力の上げ方が表と同じパワポケダッシュを除く)。作成した選手は実況パワフルプロ野球Basic版2001(NINTENDO64)に使用可能。新しい要素として従来の特殊能力より高い効果を持つ超特殊能力が追加された。手に入れるには彼女と付き合いイベントをクリアしていく必要がある。一選手に付き一つしか付けられない。かつて、極亜久高校を甲子園優勝に導いた主人公。その後、プロ入りしたまでは順調だったが、周囲に流され望まぬまま結婚。挙句につまらない事故で命を落としてしまう。それから3年後、主人公は生前の記憶と引き換えに、マッドサイエンティストの唐沢博士と高校時代の友人である亀田によって、サイボーグとして蘇生された。その一方、世界はプロペラ団の放ったサイボーグ選手の暗躍により、ありとあらゆるスポーツはその手中に落ちつつあった。クローン技術で人間の身体に戻る資金集めのため、また毎年プロペラ団本部で開催される裏野球大会に潜入するため、そして失った記憶を取り戻すために、主人公は社会人野球チーム「火星オクトパス」に入団し、プロペラ団との決戦に挑む。亀田光夫が唐沢博士と共に作り上げた、打倒プロペラ団を目指す組織。構成員は前述の二人と唐沢が蘇らせた主人公を含む三名。資金が常に不足しているため、主人公のアルバイト代や火星オクトパスからの報酬で活動している。本部はボロアパートの一室であり、唐沢の様々な実験器具が所狭しと並んでいる。垣内善治が火星の土地を手に入れたことから、火星に行くことを目的に活動する企業。プロペラ団の主催する大会で賞金を得るために社員で野球チーム火星オクトパスを構成している。社員は全員帽子にサングラス、スーツに髭の生やし方まで全て同じ格好なために主人公も見分けがつかないらしい。一見すると柄の悪いチンピラばかりだが、社長と似て人情に厚く野球にも真剣な者が多い。「1」「2」にも登場した世界最大のプロモーター企業。ボスはMr.リッチモンド。本部はアメリカに有る。世界中に支部を持ち規模の拡大を続けているが、それ故に資金不足に陥っており、組織の財政は破綻寸前と言われている。鋼曰く「死病の鯨」。この組織は、ボスを倒しても別の人物がボスになり、本部を潰しても別の場所に本部が出来るだけで、そう簡単に壊滅できない組織だが、この組織が生き延びるには、資金が絶対的に必要となっているため、毎年12月に行われるプロペラ島の裏野球大会が必要不可欠で、その島が消滅すると組織は完全に崩壊することになる。元々は世界の娯楽スポーツを健全に保つことを目的とした善良でまともな組織だったが、その中に眠る利権や暴力に対抗するために利権を上回る利権、暴力を上回る暴力を追求し続けた結果、悪の組織へと変貌していった。太平洋の真ん中にあるプロペラ島と呼ばれる人工島で毎年12月に裏野球大会を開催しており、多くの草野球チームが莫大な賞金を求めて集まり、プロペラ団は「プロペラデストロイヤーズ」というチームで出場し、負けは絶対に許されないとされており、大会はプロペラ団が必ず優勝を果たしていたが、第3章で「火星オクトパス」に敗れ、優勝を逃してしまった。サイボーグ技術を始め数々のオーバーテクノロジーを所有しているが、その理由は「11」で初めて明らかにされる。本作でネオプロペラ団の活躍と世界中でのプロペラ団の混乱により組織は崩壊するが、サイボーグ技術などのオーバーテクノロジーと組織の規模は「4」以降登場するオオガミに引き継がれ、シリーズ全体に影響を与え続けることになる。前作の「戦争編」にあった、「呪い島」とほぼ同じ、実質的な第2のサクセス。新規選手を作ることもできる(第5エリアまでクリアしないと終了・選手登録できない)が、サクセス選手を移行してさらなる能力向上を図ることも出来る。ただし地雷を踏むか時間切れでゲームオーバーとなり、選手のデータは消える。パスワードで入力した選手は使用できない。実は「戦争編」と同様のストーリーのある裏サクセスを作る予定であったが、GBAへのプラットフォーム変更に伴い仕様も変更されてしまい、その対応に追われたため、ミニゲーム的なものしかできなかったという事情がある。後にDSへプラットフォームが変更となったパワポケ8でも同じ轍を踏んでいる。穴を掘ると周囲8方向にある地雷の数が表示される。プレイヤーはそれを手がかりに安全な場所を掘り進めゴールにたどり着くことを目標とする。マインスイーパと同じルールであるが、すべてのマスを開ける必要はない。エリアには能力パーツが入っている宝箱、お金が入っている袋、制限時間延長や周辺の地雷の場所を示すなどの効果があるアイテムがある★マークがある。必ずしもいいアイテムや効果があるわけではなく、宝箱にはマイナス特殊能力パーツが入っている場合もあり、★マークには掘った穴が埋まる効果もある。パーツを30個所持している場合はすでに所持しているパーツを捨てなければ宝箱が拾えない。このとき、マイナスパーツ(お金を払って下取りするパーツ)は捨てられない。各エリアの制限時間は7分。ゲームを終了するか5エリアクリアするごとにチャンの店でパーツの売買ができる。先のエリアに進むごとに袋の入っているお金の量が増え、パーツの価値も上がるが地雷も多くなる。選手名および球団名は2001年度ペナントレース開幕当時のデータを搭載したものである。各チーム投手7人、野手14人の総勢252人の選手が収録されている。当時西武のアレックス・カブレラが「キャブレラ」となっている。

出典:wikipedia

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