石川 進(いしかわ すすむ、1932年4月28日 - 2004年2月24日)は静岡県出身のプロ野球選手(外野手)。静岡県立富士高等学校から大昭和製紙に進み、の都市対抗で優勝を経験。に高橋ユニオンズへ入団。シーズン後半から頭角を現し、にはレギュラー中堅手として活躍。開幕前に高橋ユニオンズが大映スターズと合併し消滅したことから、東映フライヤーズへ移籍。しかし肩を痛め出場機会に恵まれず、同年限りでプロを引退し、古巣の大昭和製紙へ復帰。四番打者、一塁手としての都市対抗に出場する。エース安藤治久を擁し、1回戦で丸善石油の西五十六から本塁打を放つが、延長15回引き分け再試合の末に敗退。に大毎オリオンズでプロ復帰、外野の準レギュラーとして起用される。には阪急ブレーブスに移籍、には中堅手、右翼手として95試合に先発出場を果たす。は長池徳二の台頭により控えに回るが、同年からのリーグ連続優勝に代打として貢献。には出場機会が減り、同年限りで再び引退した。これは高橋ユニオンズに在籍した選手では最も遅い引退である。2004年2月24日に肝不全のため71歳で亡くなった。
出典:wikipedia
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