栗橋大利根バイパス(くりはしおおとねバイパス)は、埼玉県久喜市佐間から埼玉県加須市北大桑を結ぶ、国道125号のバイパス道路として計画中の道路である。久喜市高柳から加須市北大桑まで、本道が片側1車線のため渋滞が発生しやすく、また歩道も幅員が狭いなどの整備状況も良くないため計画された。2007年度より路線測量・詳細設計等が実施されており、2008年秋以降に用地買収を行なうための用地測量及び物件調査等を行なう予定。2008年3月18日時点で、埼玉県企業局が事業用地の一部を確保している。予定では豊野台テクノタウンを通る。予定ルートは田園地帯が大部分である。この道路開通に加え、国道125号行田バイパス・加須羽生バイパスの4車線化が完了すると、埼玉県熊谷市上之(南)交差点(国道17号熊谷バイパス交点)から茨城県古河市中田町交差点(利根川橋の北に位置するインター)が、通しで4車線になる見通しである。
出典:wikipedia
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