奈古駅(なごえき)は、山口県阿武郡阿武町大字奈古字岡田橋にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅。かつては「さんべ」、「ながと」などの急行も停車していたが、「さんべ」が臨時列車化された1997年3月22日以降は普通列車のみが停車する。近くに山口県立奈古高等学校があるため萩方面からの通学客が多く、2016年3月26日のダイヤ改正までは長門市駅から当駅までの区間運転も設定されていた。改正以降は隣の木与駅発着となった。長門市方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。かつては相対式2面2線ホームを持ち、交換設備を備えていたが、2012年(平成24年)2月18日から上下線双方の列車が駅舎側のホームに発着するようになり、駅舎反対側のホームは使用されなくなった。それに伴って跨線橋も撤去されたが、長門市方面からの折返し列車が運行されていたため、場内・出発信号機は駅舎側のみ使用されていた。長門鉄道部管理。窓口にてPOS端末による発券が可能な簡易委託駅であるが、早朝と夕方以降は無人となる。1日の平均乗車人員は以下の通りである。
出典:wikipedia
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