


長野市茶臼山恐竜公園(ながのし ちゃうすやまきょうりゅうこうえん)は、長野県長野市篠ノ井の茶臼山にある公園である。社団法人長野市開発公社が指定管理者として運営している。茶臼山地すべり跡地を整備した茶臼山自然植物園(33ha)内にある、日本で初めての恐竜公園である。恐竜を中心とした世界中の代表的な古生物のFRP製実物大模型を設置しているのが特徴である。恐竜公園を含む茶臼山自然植物園は、長野市制施行80周年記念事業として、地すべり跡地に長野市茶臼山動物園などと一体的に整備された。「恐竜」というテーマが選ばれたのは、46haにも及ぶ地すべり跡地の荒廃した非日常的光景にふさわしいためだという。入園は無料。積雪のため冬期(12月中旬〜3月中旬)は閉鎖される。以下の22種26体の遊具を兼ねた実物大模型が、生息時代別に配置されている。最大のものは11. ディプロドクスで、L=25m・H=10m・W=4m。公園の説明では恐竜以外の古生物も「恐竜」として扱われていることがある。建造が1970年代で大幅な改装もしていないので、現在の科学考証からすると時代遅れ気味の復元である。
出典:wikipedia
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