岡山県津山陸上競技場(おかやまけんつやまりくじょうきょうぎじょう)は、岡山県津山市志戸部の津山スポーツセンター内にある陸上競技場。球技場としても使用される。施設は岡山県が所有し、津山市教育委員会スポーツ課が指定管理者として運営管理を行っている。当競技場は平成6年(1994年)に岡山県によって設置された県北部を代表する陸上競技場で、美作地方や県北を対象にした大会の主会場として使用され、全県規模の大会に使用されることもある。メインスタンドには会議室、医務室、トレーニング室、更衣室、写真判定室、放送室、特別室、記者室、身体障害者席等を備え規模の大きな大会に対応可能。設備など2008年から2012年までファジアーノ岡山FC(以下・トップ)が年1~2回公式戦を開催していた。ファジアーノがJ2に昇格した2008年当時、県内でJ2開催基準を満たしていたのはkankoスタジアム(当時)だけで、2009年(平成21年)5月30日の湘南ベルマーレ戦は他競技と日程が重なり特例として行われた。2009年秋に岡山県は縦の芝生部分を1メートル長くすると同時に張り替えを行った。この改修により本施設はJ2開催基準を満たした。尚、照明の明るさが基準に足りないためデーゲームで開催された。Jリーグクラブライセンス制度が導入された2013年以降、トップの公式戦開催は2015年の1試合のみとなっている。なお2014年からはファジアーノのサテライトチームであるファジアーノ岡山ネクスト(以下・ネクス)が日本フットボールリーグ(JFL)で主催試合を行っている。
出典:wikipedia
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