ひがし野(ひがしの)は、茨城県守谷市の町名。現行行政地名はひがし野一丁目から四丁目。2004年(平成16年)に守谷の一部から新設された。当地域の人口は4,110人(平成25年1月1日現在、常住人口調査による。守谷市調べ)。守谷市中央部に位置する新しい住宅街である。一丁目と二丁目の境を首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスが通り、一丁目から二・三丁目にかけて古城川が流れる。また、地域の中央を南北に都市計画道路郷州沼崎線が通る。地域内は戸建が中心の住宅街であるが、高層マンション(ブランズシティ守谷)も存在する。良好な環境を維持するため、全域がひがし野地区計画の対象地域となっており、全域で165m²以上の敷地を確保することが義務付けられているほか、垣や柵に関する制限も設けられている。東、北は松並、西は百合ケ丘、南は本町と接する。住宅地の地価は、2014年(平成26年)1月1日の公示地価によれば、ひがし野1丁目6番16の地点で14万円/mとなっている。守谷市内で最も地価が高い。2010年(平成22年)9月16日に、ひがし野一丁目と中央二丁目との間に境界変更を行うことが決定され、ひがし野一丁目12番地、13番地1・2、14番地1・2・3・4、18番地1・2・3・4、38番地2・53・54・75が中央二丁目に、中央二丁目2番地、27番地2、28番地、41番地2がひがし野一丁目となった。また、2012年(平成24年)12月11日には、2013年(平成25年)6月より、原東土地区画整理事業区域である松並字大日1899番地の1、1901番地の2、1902番地の1、1903番地、1904番地、1905番地の1の一部、1905番地の2~7・10、1907番地の1、1909番地の1・3・5、1910番地の2、2059番地の6・8~11、2059番地の12の一部・13~16、2060番地の6・8、2062番地~2066番地、2067番地の1、2068番地の1、2069番地の2、2071番地の2より、ひがし野四丁目を新設することを決定し、同年10月12日に新設した。守谷駅の東に位置することから「ひがし野」とした。一般路線バス、守谷市コミュニティバス「モコバス」共に地域内を通過しないが、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス守谷駅が徒歩圏である。市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
出典:wikipedia
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