恵庭市立恵み野小学校(えにわしりつ めぐみのしょうがっこう)は、北海道恵庭市恵み野南4丁目に所在する公立小学校。児童 235名(2016年現在)。恵み野小学校の周辺一帯は1979年から宅地開発された住宅地であり、その開発によって開校して8年で児童が248人から1,149人まで増加した学校でもある。学校の北側に緑地公園と恵み野中央公園が広がっており、西側には恵み野小学校が開校した翌年に開園した恵み野幼稚園がある。校舎は三階建ての鉄筋コンクリート造で、1989年に増改築したプレハブ校舎2棟のうち1棟が残されていたが現在は撤去され一部のプレハブ廊下が給食積み下ろし口として面影を少し残している。言語障害通級指導教室(通称:ことば教室)では児童によって通学期間や指導内容などが異なり、児童に合った教育をしている。1979年から新興住宅地「恵庭ニュータウン恵み野」の広大な宅地開発により人口が増加し、年々児童が増加していく中、若草小学校から分離独立する形で1982年に市内7番目の新設校として開校した。開校当時は児童248名(7学級)からのスタートだったが、児童の増加により1983年に第二期校舎増築、1985年に第三期校舎増築をし、音楽室・図書室・視聴覚室・保健室・会議室などの特別教室の殆どが普通教室に転用・改修、一階建てのプレハブ校舎を2棟増築したりして対応していた。1990年には恵み野の宅地開発が進み全校児童が1,149名(30学級)まで膨れ上がった。増改築を繰り返していた校舎が対応出来なくなり、1991年に恵庭市立恵み野旭小学校と分離独立した。恵み野南・恵み野西の児童は恵み野小学校、恵み野東・恵み野北の児童が恵み野旭小学校と分かれた。1999年に空き教室を利用して特殊学級を新設、2004年には柏小学校からことば教室を移設した。2013年に恵み野駅西口土地区画整理事業により開発された恵み野里美地区を通学区域に編入した。"よりすこやかな心身の成長をめざし、進んで学び創り出していく子どもに育てる"恵み野小学校の通学区域は以下の通り。
出典:wikipedia
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