栃木市立東陽中学校（とちぎしりつ とうようちゅうがっこう）は、栃木県栃木市大宮町にある公立中学校。栃木市内では最も新しく生徒数が多い中学校。水色にオレンジとホワイトのラインが入ったジャージを採用している。栃木市立東陽中学校は、かつて栃木市の東部にあった栃木市立大宮中学校と栃木市立国府中学校とが統合されて1969年に設立された。1970年に本校舎が完成するまで、旧2校の校舎を大宮分教室と国府分教室として利用していた。旧大宮村および国府村域に相当する栃木市立大宮南小学校、大宮北小学校、国府南小学校、国府北小学校の学区が東陽中学校の学区となっている。明日に夢を持って生きていこう（陽心）という教育目標を掲げている。

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