足利市生活路線バス（あしかがしせいかつろせんバス）は、栃木県足利市のコミュニティバス。愛称は、あしバスアッシー。運行は、足利中央観光バス、足利タクシーに委託している。かつての足利市内には、東武足利市駅とJR足利駅を基点に、東武バスと関東バスの2社が路線バスを運行していた。最盛期の両社は足利市内をはじめ、桐生、太田、館林、佐野、熊谷、本中野、西小泉、静和、飛駒などの近郊地域へ路線網を巡らせていた（下記のかつてあった主な足利市内路線バスを参照）。しかし、自家用車の普及などにより、1990年代中頃までに全路線が廃止された。その廃止路線の中でも市内路線を代替する形で4路線が運行されている。◆2014年10月1日から元東武鉄道路線(行動山～足利～小俣～小俣北町)を分割元東武鉄道路線(岡崎山～富田～足利～松田町)を分割　元東武鉄道路線(行動山～足利～小俣～小俣北町)を分割元東武鉄道路線(岡崎山～富田～足利～松田町)を分割◆2011年9月30日まで◆2011年6月30日まで※IC乗車カード（PASMO・Suicaなど）は使用不可。足利市生活路線バスでは現在中型ノンステップバス4台小型ノンステップバス1台（足利中央観光バス）ワゴン車3台（足利タクシー）で運行されている。　　　旧せせらぎ号。323によって置き換え。現在は登録変更され、足利中央観光バスの独自運行路線で使われている。　　　旧やまなみ号。ダイヤ改正後も足利市生活路線バスとして運行され、晩年は名草線で運行されたが委託先が変わったため、定期運用から外され予備車となっていたがその後除籍。　　　旧みなみ号。ダイヤ改正後も長らく運行されていたが、485によって置き換えられ現在は定期運用から外され予備車として在籍している。　　※（）内に記載されている年は、定期運用から外された年であり、これらの車両はすべてその後予備車として在籍している（していた）。廃車になったわけではない（85はナンバーがないだけ）。

出典:wikipedia