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オリンピックコートジボワール選手団

オリンピックコートジボワール選手団は、1964年東京オリンピックから参加した。1976年のモントリオールオリンピックでは、当時人種隔離政策を行っていた南アフリカへニュージーランドラグビー代表が遠征したことに抗議しアフリカ諸国がボイコットにより不参加および大会期間中の選手団帰国という事態になったが、アフリカ諸国のなかでコートジボワール選手団とセネガル選手団だけはボイコットも選手団の引き上げも行われなかった経緯がある。1980年モスクワオリンピックは西側諸国とともにボイコットによる不参加となったものの、その他の大会には全て参加を続けている。ただし、冬季オリンピックへの参加はまだない。これまでに獲得したメダルは、1984年ロサンゼルスオリンピック陸上競技男子400mでガブリエル・ティアコーが獲得した銀メダル、2016年リオデジャネイロオリンピックテコンドー男子80kg級でシェイク・サラ・シセが獲得した金メダル、同女子67kg級でルース・バグビが獲得した銅メダルの3個である。1964年の東京オリンピックから1984年のロサンゼルスオリンピックまでの間の大半の日本語報道では、当時の日本国政府がコートジボワールの公用語であるフランス語名を意訳した「象牙海岸」(ぞうげかいがん)の外名を使用していたため、本選手団も「象牙海岸選手団」と呼称されていた。1986年に日本政府がコートジボワール政府から個別に外名の変更(意訳の「象牙海岸」使用取りやめ)を要請されたことに伴い、1988年のソウルオリンピック以降は「コートジボワール選手団」と呼称されるようになっている。同様の事例には、1994年冬季のリレハンメルオリンピックから2014年冬季のソチオリンピックまで「グルジア選手団」と呼ばれていたジョージア選手団がある。国際オリンピック委員会(IOC)公用語のフランス語では加盟時から一貫して"の名称だが、第二公用語の英語では日本政府の外名変更と同時期に"Ivory Coast"(「アイボリーコースト」、現在も口語では頻繁に使われる)からフランス語と同じ"に変更されている。

出典:wikipedia

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