マイネカンナ () は日本の元競走馬。馬名は冠名の「マイネ」と植物のカンナが由来となっている。ラフィアンターフマンクラブにおける募集価格は14万×100口の1400万円。半兄に2009年の天皇賞・春を制したマイネルキッツ(父・チーフベアハート)がいる。2006年、中央競馬で競走馬デビュー。3戦目に初勝利を遂げ、2007年秋までに計3勝を記録した。さらに格上挑戦となった愛知杯や中山牝馬ステークスにて軽ハンデを活かし掲示板を確保するなどオープンクラスに定着。2008年には福島牝馬ステークスを優勝し重賞制覇を成し遂げた他、初のGI競走となるヴィクトリアマイルにも出走(13着)を果たした。これ以降も牝馬限定路線を中心に現役を続けたが、2度の入着がある他は結果を残せず2009年12月ターコイズステークス11着を最後に現役を引退。同月10日付けでJRA競走馬登録を抹消され、生まれ故郷であるビッグレッドファームで繁殖牝馬となった。引退後はふるさとのビッグレッドファームで繁殖生活に入った。
出典:wikipedia
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