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凛として時雨

凛として時雨(りんとしてしぐれ、"Ling tosite sigure")は、男女ツインボーカルの日本の3ピースロックバンド。所属事務所は、ムーヴィング・オン。所属レコード会社はソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ。略称は主に「時雨」。TK345使用機材

ピエール中野野田MEN2002年に埼玉県で結成。もともとTKと345は東洋大学時代にコピーやオリジナルを演奏する遊びのバンドをやっていたが、二人以外のメンバーの就職のためにそのバンドは解散した。まだ音楽を続けたかったギター・ボーカルの345とギターのTKはドラマーを募り、バンド名を「凛として時雨」として始動する。その際に、元々ギター・ボーカルであった345がベース・ボーカルに、ギターだけ弾いていたTKがギター・ボーカルに転向した。別のメンバーを二人も集めるのが面倒くさいという理由からであった。結成から1年半ほど経った2004年、当時のドラムが脱退し、もともと凛として時雨のホームページを通してメールで交流のあったピエールが加入して現在の編成となった。2005年11月、自主レーベルの中野レコーズより1stアルバム『#4』をリリース。その後はフルアルバム2枚とミニアルバム1枚をリリースする。2008年12月24日に発売されたシングル「moment A rhythm」をもってソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズに移籍、メジャーデビューする。2010年9月22日に発売された4枚目のスタジオアルバム『still a Sigure virgin?』が自身初となるオリコンアルバムチャートで1位を獲得した。2011年4月27日、TKが「TK from 凛として時雨」名義で映像作品『film A moment』をリリース。その翌年6月27日はソロ名義としての初アルバム『flowering』をリリース。渋谷公会堂での初ライブを皮切りにライブ活動も積極的に行われた。2011年9月14日、ピエール中野がソロ名義でドラム教則DVD『Chaotic Vibes Drumming』をリリース。教則本を封入した「入門編」と「実践編」の2種類がリリースされた。2012年8月16日、345がL'Arc〜en〜Cielのyukihiro、MO'SOME TONEBENDERの百々和宏との新バンド「geek sleep sheep」を結成。acid android主催のライブイベント「acid android in an alcove vol.5」にて初ライブを行った。2013年3月26日には渋谷CLUB QUATTROにて初ワンマンライブが行われた。2012年11月14日にシングル曲としては約4年ぶりとなる「abnormalize」をリリース。同楽曲は同年10月からフジテレビ系列で放送が開始されたテレビアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の主題歌に起用された。同年12月21日、テレビ朝日系列で放送されたミュージックステーションスーパーライブにて同楽曲を披露。地上波初登場を果たした。2012年12月27日、日本武道館で行われたライブイベント「DECEMBER'S CHILDREN」が開催され、時雨はヘッドライナーを務めた。また、時雨の他にTK from 凛として時雨、geek sleep sheep、そしてピエール中野がDJアクトとしてそれぞれ出演した。2013年4月10日は前作から約2年半ぶりとなる5枚目のスタジオアルバム『i'mperfect』をリリース。本作は海外でもリリースが予定され、4月26日に台湾、6月24日は欧州全域でのパッケージリリースが予定されている。同年4月19日からはアルバムを携え行われる時雨約1年半ぶりのライブツアー「Dear Perfect」が10都市10公演で行われる。6月22日には、時雨として海外での初ワンマンライブとなる台湾公演。6月28日には、時雨のバンド結成10周年を記念し行われる日本武道館でのワンマンライブが同ツアーのファイナルとして開催された。2014年11月5日にアルバム『i'mperfect』から約1年7ヶ月ぶりとなる作品「Enigmatic Feeling」がリリースされる。同楽曲はアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス 2」の主題歌として起用された。2015年1月14日に初となるベストアルバム「Best of Tornado」がリリース、過去シングル曲や代表曲の他に初回生産限定盤にはデモ音源などが収録される。同日にはシングル「Who What Who What」がリリース、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇場版「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス」の主題歌として起用された。また、1月23日にはミュージックステーションにてWho What Who Whatを披露。直前に起きたISILによる日本人拘束事件の影響か、歌詞は一部変更された状態で演奏された。評論家の近田春夫は「演奏がとてもしっかりしている」と高く評価する一方で、ボーカルの音量を小さくしたミックスなどのサウンドプロダクションに対して「これじゃ何いってるかわかんないよ」と苦言を呈している。

出典:wikipedia

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