『Shadows of Dreams』（シャドウズ オブ ドリームズ）は、大野愛果のデビューアルバム。規格品番は、GZCU-1001（日本国内盤）。2002年1月17日に発売された。GIZA studioが米国進出の足掛かりとしてレーベル内部に新設したGIZA USAレーベルから発表され（なお、GIZA USAレーベルから日本国内盤は本作しか発表されておらず、運営自体も2006年で停止している）、ビーイング所属アーティストの作品では初の日米同時発売となった。日本盤のみ「Fair Play」「fall apart again」の2曲がボーナストラックとして収録されているほか、ライナーノーツが封入されている。これまで作曲家として活動してきた自身にとって、本作が歌手デビュー作品となる。収録されている楽曲は、作家デビューした1998年から2001年の間に自身が他アーティストへ提供したものから選りすぐり、全て海外作家の英語詞でセルフカバーしている。

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