幡ヶ谷村（はたがやむら）はかつて東京府南豊島郡にあった村。1889年に代々木村と合併して代々幡村となり、その後、町制施行による代々幡町を経て、1932年に東京市に編入され、渋谷区の最北部を形成している。　詳細は幡ヶ谷を参照。現在も住居表示で「幡ヶ谷」があるほか、土地の名刹「荘厳寺」（本町二丁目に所在）の「幡ヶ谷不動尊」にその名をとどめている。

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