カンボク(肝木、学名:" Viburnum opulus" var. "calvescens" )は、レンプクソウ科ガマズミ属の落葉小高木。樹高は5~7mくらいになる。葉は枝に対生し、形は広卵形で3裂するのが特徴で、他の似た種との区別がしやすい。葉の先端は尖り縁は全縁になる。花期は5~7月で、白色の小さな両性花のまわりに大きな5枚の装飾花が縁どる。秋に赤い実をつける。北海道、本州の中部以北に分布し、山地の疎林内や林縁、やや湿り気のある場所に自生する。
出典:wikipedia
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