全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会（ぜんにほんじょしユース（アンダー15）サッカーせんしゅけんたいかい、JFA U-15 WOMEN'S CHAMPIONSHIP）は、公益財団法人日本サッカー協会（JFA）が主催する、中学生・小学生年代の女子サッカー大会である。1996年度に全日本女子ジュニアユースサッカー選手権大会として第1回大会が開催された。2005年度（第10回）大会より選抜チームでの出場が廃止され、単独チームによる大会となった。2010年度（第15回）大会より3位決定戦が行われている。2012年度より（第17回）大会より参加チームが前年までの16から32に増え、トーナメント方式で行われている。またこの大会からは、60分（30分ハーフ）で勝敗がつかない場合、延長戦は行わずPK戦で決めている。基本的には、大会実施年度のJFAサッカー競技規則による。参加選手年代により以下の様な特徴がある。※2016年度、()内は前年との比較。※略は、中:中等部、Jr.:ジュニア、Y:ユース、L:レディース、C:クラブ、S:サッカー、ac:アカデミー、G:ガールズ※チーム名は現在のもの、略は#結果にならう。

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