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NEWS ZERO

『NEWS ZERO』(ニュース ゼロ)は、日本テレビ(NNN)で2006年10月2日から平日(祝日も含む)の深夜に生放送されている平日最終版の報道番組である。ステレオ放送(2011年10月3日から)・ハイビジョン制作(地上デジタル放送のみ)。略称及び番組タイトルコールは「ZERO」。1954年10月4日から52年間続いた『NNNきょうの出来事』が2006年9月29日に終了し、それに代わる日本テレビの最終版ニュース番組として放送開始した。この「ZERO」の開始により、ニュース系列の冠がつく平日最終版のニュース番組は消滅した。番組スタート当時のCMでは、「52年ぶりに夜が変わる」、「52年ぶりの新番組」(実際に“52年ぶりに変わる”該当地域は当時の日本テレビの放送区域である南関東周辺のみ)をキャッチコピーにしていた。番組のコンセプトは『ゼロから始める、革命的ニュースショー』。その日に起こった政治、経済、社会、芸能、スポーツの話題をよりわかりやすく伝えていく。メインキャスターには、大蔵省(現・財務省)の元官僚で関西学院大学大学院教授の村尾信尚を起用。従来報道局単独で制作されていた『きょうの出来事』とは異なり、スポーツ番組やワイドショーを制作するスポーツ・情報局、バラエティ番組やドラマを制作する制作局のスタッフも組み入れたプロジェクトチーム制で制作されている。2012年4月2日からはリアルタイム字幕放送に対応するようになった(前番組・きょうの出来事で、最晩期にそれを行っていた以来)。それまでは字幕放送は行っておらず、唯一2011年3月3日は耳の日ということで、当番組含め当日の同局系の全国ネットの生番組のすべてでリアルタイム字幕放送が実施されたのみであった。なお、日本テレビでは地デジにおいて字幕信号を常時送出している。初回視聴率は(ビデオリサーチ、関東地区・世帯)を記録した。2016年4月以降、夜の帯ニュース枠では唯一、ナレーションの口調を「だ・である」調で統一している(スポーツニュースを除く)。(表記はすべて、JSTである。特別編成等で遅延の場合もあり)12月の1か月間「Think! いじめキャンペーン」と題したキャンペーンを行い、各著名人に「いじめ」という言葉に続くキーワードを考えてもらっていた。また、このキャンペーンでの各著名人からのコメントと「だれもひとりじゃない。」をCM明けのQカットで放映していた。2007年最初の放送は1月4日からで、1月4日・5日は30分の短縮版ということもあって、キャスターは鈴木・鈴江の2人のみ出演した(ナレーションも日テレのアナウンサーが務めた。5日はサッカー解説の北澤豪も出演した)。2月5日と3月9日は、スポーツコーナーが長かったためか、「ZERO CULTURE」を行わず、ストレートニュースコーナーとなった。2月頃から番組ED前に経済情報(日経平均株価終値・円相場・NYダウ)をテロップ表示するようになった。前番組『NNNきょうの出来事』と同じく、週末最終版の『Going!Sports&News』を含めNNN加盟全30局がネットする唯一のニュース番組である。※2006年9月から、系列地上波と日テレNEWS24で同番組のPRが2本分放送されたが、CS、BS放送向けの宣伝ではNNN系列が無い沖縄県(鹿児島読売テレビが受信できる地域を除く)、佐賀県(福岡放送、長崎国際テレビ、くまもと県民テレビが受信できる地域を除く)など視聴できない地域に配慮し「BS、CS、一部地域を除く」という表記がされている。これは他のNNNのニュース番組の宣伝でも同様である。『きょうの出来事』時代に設置されていたローカルニュース・天気の差し替えの枠を『NEWS ZERO』では事実上設定しなかった。初回の放送では、天気予報前のCM入りで「このあとは…気象情報」のテロップが全国出しされた。そのため、「全国の天気」が放送されるものとの誤解が一部の系列局に発生し、混乱が発生した。初回に差し替えた局、差し替えられなかった局の対応を紹介すると:翌日以降は「このあとは…」のテロップが出なくなった。その後、天気予報の後のニュースの予告をVTR付きで表示するようになったが、現在は再び天気予報関連の予告が表示されるようになっている。2007年4月改編では、この不備について改善されなかったが、6月頃から1分から1分20秒に若干増えている。そのため読売テレビではフラッシュニュース形式で2 - 3本伝えられるようになり、RNCでは定期のローカルニュースを復活した(その後、2008年10月より20:55に定時のローカルニュースを設けたため、現在はローカル天気のみ。ただし、特番編成でローカルニュース枠が消えた場合のみローカルニュースを行う)。なお、高知放送のように『きょうの出来事』時代には天気予報のみの差し替え(ローカルニュース部分は関東と同一)であったことから、「現状維持」となった局も少数ながら存在している。2007年10月から放送枠は3分拡大したが、ローカル枠の現状は変わっていない。不定期に「NEWS ZERO 特別版」をローカルセールス枠で放送している。また、2007年の参院選より国政選挙特番『ZERO×選挙』を放送しているほか、2008年3月から同年9月までおよび2009年4月から同年9月まで、『NEWS ZERO特別版「ZERO野球」』が月1回、土曜10:30-11:25に放送されていた。2007年6月26日、放送倫理・番組向上機構 (BPO) の「放送と人権等権利に関する委員会」(BRC) は、『NEWS ZERO』、そして同じ映像を放送した『NNNニュースD』、『NNN Newsリアルタイム』に対して「放送倫理に欠けるところがあった」と認定し、日本テレビ放送網に対し再発防止を要望した。2007年2月7日放送にて、隠しマイクやカメラにより無断で撮影した人物の顔を放送したため、撮影された本人が「盗撮映像が使われ、極悪人のごとく報道された。プライバシーも侵害された」と申し立て、放送と人権等権利に関する委員会にて審理が開始された。放送と人権等権利に関する委員会は、プライバシー侵害自体は否定したが、盗み撮りした映像の使用法に対し「記者がその身分を隠して行った隠しカメラ、隠しマイクによる取材を基にこれを放送することが本件容疑事実の報道に不可欠であったとは言いがたい」と指摘、「申立人の知らない間に撮影した歩行中の申立人の顔や姿を大写しにした映像を報道の最初と最後に繰り返して使用し、さらにスローモーション処理までして申立人の実名と共に申立人の犯行であることを視聴者に必要以上に強く印象づける方法で放送したことは、放送倫理に欠けるところがあったと判断せざるを得ない」とし、「放送倫理違反があったというべき」と認定した。山岸舞彩キャスターや女性スタッフ数人にセクシャルハラスメントやパワーハラスメント行為をしたとして、山崎大介プロデューサーが2013年6月1日付けでプロデューサー職を解かれた。山崎は、局員や制作会社を問わず新人女性スタッフに、手当たり次第メールをし誘っていた。誘いを断った女性には大量の仕事を押し付け、人前で大声で怒鳴ったりとパワハラともいえる行為をし、ノイローゼになり転職した女性もいた。さらに八木早希キャスターとの不倫疑惑まで報じられるなど、山崎の行為は局内で問題視されていた、と報道された。6月3日に山岸キャスターは「私自身、セクハラを受けた認識もなかったしセクハラという言葉を発したこともない。セクハラという言葉だけが一人歩きしていることは残念だし不本意、自分の本意ではないです」、「日本テレビやNEWS ZEROのスタッフの皆さんは本当にいい方で、私の話を真摯に聞いてくださいましたし、相談にも乗っていただいた。これからもNEWS ZEROのキャスターとして頑張っていきたいし、応援していただきたい」とコメントし、セクハラという表現については否定したが、山崎からのパワハラ被害の悩みをスタッフに打ち明けていたことは認めた。

出典:wikipedia

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