フォース・インディア VJM01はフォース・インディアが2008年のF1世界選手権に投入したフォーミュラ1カー。日本人エンジニアである羽下晃生プロジェクトリーダー(チーフデザイナーに相当する役職)、吉永雄一ギアボックス・セクションリーダーがマシン開発に関わっている。シェイクダウン直後のマシンは昨年型であるF8-VIIBがベースのために似ていたが、開幕直前に新型エアロパッケージを投入。更なる速さを求め、第9戦イギリスGPに大幅に改良したエアロパッケージを投入。さらに第12戦ヨーロッパGPに、クイックシフト機構を持つギアボックスが投入され、1周につき約1秒のラップタイムの短縮効果がもたらされた。シーズン当初から入賞圏から離れたレースが続いたが、第6戦モナコグランプリでスーティルが4位走行。チームの初入賞が見えていたが、終盤にキミ・ライコネンに追突されリタイヤ。という惜しい結果に終わってしまった。 ただ、黄旗が振られている最中に3台をオーバーテイクしたことが原因で、追突されなくても入賞はなかった。
出典:wikipedia
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