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ざくろの味

『ざくろの味』(ざくろのあじ)は、1995年12月22日にイマジニアからスーパーファミコン向けに発売されたサウンドノベルアドベンチャーゲームである。地下に埋没したビルを舞台としたサウンドノベル。人物はシルエットで表現されている。同社から同日に発売された サウンドノベル『月面のアヌビス』とは姉妹品的な関係にあり、本作中にも「執筆中の雑誌の連載小説」という形で登場している。『月面のアヌビス』とは違い、章単位の読み返し機能は存在しない。独自の要素としては「達成度」があり、読んだ文章量によってパーセンテージで表される。シナリオを担当したのはSF文筆家、聖咲奇。シナリオはメインの4本以外に、おまけシナリオ1本がある。メインシナリオはいずれもストーリージャンルが異なっているが、「地下から脱出する」という目的は共通している。達成度が100%になるとおまけシナリオが出現。これをクリアすると達成度は「☆%」という表示に変わる。タイトルになっている「ざくろ」という言葉が内容に関係しているシナリオは最初の1本のみで、ややスプラッタ色が強い。酷く冷える冬の晩、青年・土門は東京の4階建てのビルディング「中井ユニオンビル」に居を構える雑誌編集部を訪れていた。しかしそこへ突然地震が発生、ビルは地下へと埋没してしまう。決死の脱出劇が始まった。前述の通り、シナリオは次の4種類に分岐される。なお、シナリオ分岐は序盤の選択肢で確定する。説明書には人物紹介は載っておらず、ゲームの冒頭で紹介が行われる。再プレイ時には、その紹介文だけ省略される。本作のサウンドトラックは『ざくろの味 GM-PROGRESS-3』というタイトルで、1996年1月25日にリリースされた。「響次元」シリーズのひとつとして、同時発売のゲーム『月面のアヌビス』のサウンドトラックと同日にリリースされ、ゲーム中に使用された音源と同時に、立体音響技術を使用したイメージドラマも収録している。ゲーム誌「ファミ通」の「クロスレビュー」では6・7・6・6の合計25点(満40点)、ファミリーコンピュータMagazineの読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、19.6点(満30点)となっている。

出典:wikipedia

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