LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

ARMSの登場人物

ARMSの登場人物では、皆川亮二原作の漫画作品『ARMS』に登場する人物について記述する。ブルーメン・ヨーロッパの特殊作戦部隊。エグリゴリから離反したサイボーグ部隊で、ホルストが隊長。全員が旧式サイボーグだが、実力は高く最新型のサイボーグ部隊も簡単に殲滅してしまう。各隊員の能力は様々で、腕に仕込んだナイフなどで近接戦闘を行う者もあれば、機銃や砲などを装備した者もおり、容姿を自在に変えられる女性型もいる(フェイスと同じ能力だが描写が異なる)。エグリゴリ中枢の権力者キース・ホワイト博士のクローンチャイルドで、それぞれ異なる「個性」を有しており独自の判断や感情を有する。長兄であるキース・ブラックを除いてはブラックに「選ばれた」もしくは「造られた」存在。カラーネームを与えられ、父親と同じくエグリゴリ最高幹部の座にある。エグリゴリの一部門で研究されていた所謂、超能力を有する実験体の総称で、完成品である「レッドキャップス」を産み出すための捨て石。モルモット扱いされ、用済みになれば廃棄される運命を待つだけの存在。血の繋がるクリフとユーゴーを除いてはそれぞれ異なる境遇によって実験体となった過去を持つ。共にエグリゴリに「人間らしい生活」を奪われたことにより仲間意識が強く、深い絆で結ばれる。アザゼルがアリスと融合した際に生み出された始まりのARMS。“黒いアリス”と“白いアリス”の想いがプログラムされ、それぞれが自らの意志を持ち、強大な力を持つ。自らの意志を持つオリジナルARMSとは異なり、人為的な意思の介在しない純粋なコアに、制御用の人工知能(戦闘AI)をプログラムしたより実戦的なARMS。移植者の意思によって自由に完全体への変化を行える。量産化を前提に調整を施されたARMS。故にオリジナルのような自己意思もアドバンストの戦闘AIも持たないが移植者の闘争心などを糧として形状、能力などを形成している。調整されているとはいえARMS共通の弱点である電撃攻撃への弱さなど不安定な面があり、完全体の開放も自由に行うことは出来ないが、完全に不可能なわけではなく身体に取り付けられたリミッターを解除すれば移植者の意思に関係なく完全体となる。しかし完全体になったが最後、人間の姿に戻ることは永久に不可能となる為、重大なリスクを伴うがゆえ、リミッターという措置が施されたと考えられる。形態、能力は数十名に及ぶモデュレイテッドARMS部隊の中でも多種多様な種類が存在し、格闘型(腕部)、砲撃型(腕部)、高速移動型(脚部)、戦術偵察型(両眼)などと多岐に及ぶが、オリジナルARMSやアドバンストARMSに匹敵する超常的な力を持っているのは空間干渉能力を持つホワンのみとなっている。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。