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PARANOiA

『PARANOiA』(パラノイア)は、コナミ(現在はコナミデジタルエンタテインメント)の音楽ゲーム『Dance Dance Revolution(以下DDR)』シリーズに登場する楽曲と、そのシリーズの総称である。DDRシリーズの300曲を超える楽曲の中で、初代DDRにオリジナルが収録された当時から高難易度の曲(ボス曲)として収録され続けてきた。主にNAOKIという名義で作曲活動を行ない、後にカプコンに移籍したDDR元サウンドプロデューサー・前田尚紀(以下、NAOKI)の処女作として、「180」という名義で発表された一番低速な初代『PARANOiA』でも、BPMは180BPMを記録している。また、作曲活動を主にTAGという名義で行なう現DDRサウンドディレクター・田口康裕により、CLIMAX of MAXX 360という名義でDDR X3 VS 2ndMIXで発表された、2014年現在の最新リミックス『PARANOiA Revolution』では360BPMもある。その上DIFFICULT以上の上位譜面では、8分のテンポで矢印が置かれているため、さらに難易度が高くなっている。ちなみに、NAOKIは本楽曲に類似した名前の「HYSTERIA」「HYPNOTICA」などといった楽曲も作曲した。その後NAOKI以外のアーティストにより、派生バージョンが作られた。以下の説明において、作曲者について触れられていない場合は、全てNAOKIによる作曲である。なおタイトルの「PARANOiA」のiは、基本的に小文字だが一部楽曲では大文字である。これは元々は、曲バナーに使用されたフォントのIの表記が「i」のようになっていたことから。ゲーム中の楽曲のイメージ画像には、同社の3D対戦型格闘ゲーム『ファイティング武術』の登場キャラクター「金剛寺鉄心(こんごうじ てつしん)」をモデルにしたロボット「鉄心」の画像が使用されている場合が多い。前述の通りNAOKIによるオリジナル楽曲、および処女作として発表された。またSINGLEの全難度の譜面が、収録されている他の楽曲の譜面から切り貼りして作成されているという特徴がある(これはPARANOiA MAX、PARANOiA Rebirthにもいえる)。稼働当時から高難度譜面として注目を集め、登場から20年近く経った現在においても当楽曲のBASIC譜面をクリア出来るか否かが初心者プレイヤー卒業の判断基準として認知されている。一部の作品では表記ゆれが見られ、『DDR SuperNOVA2』以前の選曲画面上の表記は「PARANOiA MAX (DIRTY MIX)」、旧盤の『Dance Dance Revolution 2ndMIX ORIGINAL SOUND TRACK』での表記は「PARANOIA MAX(DIRTY MIX)」など、大文字や括弧書き表記をされていたことがある。『DDR 2ndMIX』では高得点を取る事で出現する。MANIAC譜面(現EXPERT譜面)には通称「61連」と呼ばれる当時最長の連続8分配置があったため、数多くのプレーヤーを苦しめた。U1こと浅見祐一による「PARANOiA」のリミックス。浅見自身はU1としては、オリジナル楽曲「MAKE A JAM!」でデビューした。以降浅見は2MBという名義で、NAOKIによるDDRオリジナル曲のリミックスを多数発表する。こちらも上記「MAX」と同様、一部の作品では「PARANOiA KCET (clean mix)」という表記ゆれが見られる。「PARANOiA Rebirth + KCET 〜clean mix〜」については「PARANOiA Rebirth」の節を参照。DDR Solo BASS MIXで初収録。稼働当初は隠し曲であり、NONSTOPの中の一曲としてか、通信プレイで特定の条件を満たした時のみプレイ可能だった。その後EXTRA STAGEにてプレイ可能になり、最終的にはオペレーターコマンドにより常にプレイできるようになった。 DDR4thにてDDRのメインストリームに収録される。当初は3rdMIXからPARANOiAシリーズは凍結する予定だった。しかし、続編希望の声によって収録されたものである。SINGLEのSSR譜面(現EXPERT譜面)は3rdMIX当時SINGLEの最多ノート数を誇った(433ノート。ちなみにDOUBLEはDEAD END(SSR)の455ノート)。BPM260のDROP OUTが、2ヶ月後に稼動したSolo 2000に搭載されたため、PARANOiA=最高速では無くなった。一般アーティスト・STMが製作した、2001年に行われた「Dance Dance Revolution 5thMIX アーティスト・オーディション2001」のREMIX部門入賞作。なお、『DDR EXTREME』に再収録される際に譜面がほぼ全て変更されており、そのうちSINGLE/EXPERT譜面とDOUBLEの全譜面は作曲者であるSTMが製作している。PARANOiAシリーズ初の譜面速度変化を導入。『beatmania IIDX 9th style』にも移植されている(が、その後14 GOLDで「Fascination MAXX」と入れ替わりに削除)。BASIC/DIFFICULT/EXPERT譜面は、Survivorに存在しない終盤部分を除いて『Survivor』の譜面のミラー譜面になっている。BEGINNER譜面は終盤部分を除くと『Survivor』と全く同じ譜面。Sota Fujimoriこと藤森崇多による「PARANOiA」のリミックスである。.3kというアーティスト名はこの曲のBPMが300(=0.3k、k=1000)である事とThanksを掛けていると言われている。作曲者はjunこと辛島純子。2006年に行われた「Dance Dance Revolution復活記念祭」の公約で作られたもの。後に『beatmania IIDX 15 DJ TROOPERS』へ移植されている。作曲者はTAGこと田口康裕。アップデートで2ndMIXモードに追加された、2014年現在最新のPARANOiAシリーズ。MANIAC(EXPERT)譜面はMAXからX2までのボス曲と過去PARANOiAシリーズから譜面が引用され、ある種での原点回帰を果たしている。CHALLANGEではSP/DPともにDDR史上最高難易度である19。ちなみに公式の曲紹介によると、クリエーターとして新しい概念を作るべきか、過去の概念を振り返ってみるかどうか悩んでいたらしいが、2ndMIXのテストプレイをやって「プレイヤーの自分が望むものとしたら、やはりPARANOiAのリミックスをやるしかない」と決めたという。kors kこと斎藤広祐による「PARANOiA」のリミックスである。サウンドトラック『Dance Dance Revolution 2ndMIX ORIGINAL SOUNDTRACK (復刻版)』に収録され、サントラのブックレットによると、他のPARANOiAシリーズとは異なりKONAMIではなく、EMI MUSIC JAPANによるライセンス扱いとなっている。また、アーティスト名は180だがBPMは190で一致していない。

出典:wikipedia

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