uim（ユーアイエム、）は多言語入力メソッドフレームワークである。アプリケーションはいわゆる"ブリッジ"を通して を使うことができる。開発当初は であったが、、 と改名された。以前は codice_1 にプロジェクトページがあったが、2007年に （現 ）へ移った。2016年にGithubに移った。現代的な多くのXアプリケーションはGTK+かQtで書かれているが、それらには入力メソッドを扱うモジュールであるimmoduleというライブラリフレームワークがある。それらに対応したuim-gtkやuim-qtといったライブラリがインタフェースとなり、仮名漢字変換システムをサポートする。その他に、コンソール用のブリッジuim-fep、Emacs用のブリッジuim.el、OS X用のブリッジMacUIM、XIMを使用するXのレガシーアプリケーションをサポートするuim-ximブリッジがある。

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