LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

デスラー戦闘空母

デスラー戦闘空母(デスラーせんとうくうぼ)は、『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』、『宇宙戦艦ヤマトIII』に登場する架空の宇宙空母。デザイン担当は板橋克己。『宇宙戦艦ヤマト2』(以下『ヤマト2』)において、ヤマトとの戦闘でデスラー艦を失った、ガミラス帝国の総統・デスラーが、臨時の旗艦として使用した艦。それまでヤマトシリーズに登場していた、ガミラス帝国の戦闘空母の発展型である。本艦は『ヤマト2』第11 - 12話で登場した戦闘空母(バンデベル艦)の改装艦であるという説もある。以下、本艦登場以前の戦闘空母を記事内で指す際には、単に「戦闘空母」と明記する。本艦の準備稿では、決定稿とはデザインが異なっていた。相違点は以下の通り。[ ]内は、書籍、ゲームソフト、プラモデル、コミカライズなどの設定。詳細は、脚注・出典を参照の事。空欄は不明な項目である。デスラー残存艦隊旗艦として登場。この時は『宇宙戦艦ヤマト』の戦闘空母のように赤く塗装していたが、中心線は書かれていない。新天地を探す旅に発つ前に最後の別れを告げるべく、ガミラス本星に向かうが、そこでガミラシウムの採取をしていた暗黒星団帝国の作業船団と護衛艦隊に遭遇。他の艦と共に砲撃を加え、これを殲滅する。ガミラス本星の消滅により、暴走、ワープしたイスカンダルに、デスラー艦隊もワープして追いついた直後に暗黒星団帝国マゼラン方面第一艦隊からの報復攻撃を受け、多大な被害を受け、甲板と瞬間物質移送器及び第2砲塔を損傷。本艦よりデスラー機雷を打ち上げて、一時的に敵艦隊の進撃を遅らせた。イスカンダルのマザータウンの海に着水するデスラー艦隊だが、暗黒星団帝国マゼラン方面第一艦隊旗艦プレアデス艦載のイモ虫型戦闘機と円盤型戦闘機の攻撃にさらされる。自衛するだけで精一杯だったが、スターシャと古代守がいる宮殿まで攻撃にさらされてしまったため、デスラーは宮殿を守るよう命令し、徹底抗戦した。マゼラン方面軍総司令官メルダーズが搭乗した自動惑星ゴルバがイスカンダルに現れた際に、デスラー砲を発射するがゴルバの装甲には通用しなかった。メルダーズは見せしめとしてゴルバの主砲をイスカンダルに発射し、その光景に耐えられなくなったデスラーは最後の手段として、第二波発射準備をしているゴルバの主砲口へ本艦を突っ込ませ、古代に自分ごとヤマトの波動砲を撃つよう促す。このやりとりを見かねたスターシャはイスカンダリウムを暗黒星団帝国に差し出すことを提案したため、ゴルバは本艦を切り離し、イスカンダルへ降下するが、スターシャによってイスカンダルは自爆し、ゴルバは巻き添えを喰らって消滅した。第16話のデスラーの回想と、ガルマン・ガミラス本星の軍事パレードに登場している。本作では塗装が新型戦闘空母(ガルマン・ガミラス戦闘空母)と同じものに変更されており、艦体は濃緑色、飛行甲板は灰色、艦橋先端部がオレンジで艦首部は黒となっている。また、艦内の戦闘員の服装も茶色ではなく、ガルマン・ガミラス軍の標準となる紫系統であった。『新たなる旅立ち』での戦闘後、デスラーは新たな残存艦隊を率いて銀河系中央部に向かった。ボラー連邦に占領されていたガルマン星(ガミラス人の祖先であるガルマン民族が住む星)を発見し、ボラー軍に攻撃を加え星を解放。この地にガルマン・ガミラス帝国を建国。ガルマン・ガミラス帝国建設の礎となった殊勲艦であった。PS版『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』の終盤には、デスラー艦のデスラー砲の部分のみを仮搭載した緑色の戦闘空母が登場する。デスラーはこの艦で、崩壊した都市帝国から逃走するサーベラー、ゲーニッツらの乗った潜宙戦艦を待ち伏せてデスラー砲で吹き飛ばし、彼らへの「借り」を返した。PS2版『宇宙戦艦ヤマト イスカンダルへの追憶』では、宮武一貴によってリデザインされた。艦型が「改ドメル戦闘空母級」とされ、「デスラー・ガミラシア」という艦名が付けられている。艦橋後方にある砲塔は、戦闘空母と同じ2基となっており、甲板内に収納している無砲身レーザー砲塔が2連装から3連装に変更されるなど、武装が変更されている。艦後部には艦載機帰還口が設定され、インテーク状の構造物の中が異なる形状になったりと、細かいディテールも異なっている。デスラー砲の露出方法もアニメ版と違っており、左右甲板が双胴体ごとそれぞれ外向きに傾き、中からアニメ版より大型のデスラー砲がせり上がるようになっている。なお、このゲームの本艦には艦載機が配備されていない。甲板が長くなり、スマートさが強調されるデザインとなった。艦橋部分は設定上、分離可能とされており非常時はこの部分のみで脱出できる。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。