武藤 彩未(むとう あやみ、1996年4月29日 - )は、日本の女性アイドル、歌手、モデル、タレント。元アミューズ所属。茨城県出身。可憐Girl's及びさくら学院の元メンバーであり、さくら学院では初代生徒会長(リーダー)を務めた。レーベルはSHINKAI。自身が8歳の頃に、母が子供服ブランドのカタログモデルに応募し、モデルデビュー。母によると、この頃の身長は123cmくらいであり、当時は照れ屋で恥ずかしがりやであった為、撮影が苦手であった。その後、子供ファッション雑誌『Kids Style』(オリコン)の専属モデルとなり、アミューズに所属。DAISY LOVERS paradise kids(ナルミヤ・インターナショナル)の広告モデルもしていた。2007年2月号から2009年3月号まで少女マンガ誌『ちゃお』(小学館)のメインCMモデルを務め、多くのCMに出演。また、ちゃおスタイル専属モデルも務める。2008年、アニメ『絶対可憐チルドレン』(テレビ東京系列)の放送に合わせて1年間限定で結成されたユニット、可憐Girl'sにAYAMI名義で参加し、同番組の主題歌「Over The Future」を発売。2009年3月31日に番組終了とともに活動も終了した。2010年5月から2012年3月25日まで女子小中学生で構成されるユニット「さくら学院」の初代生徒会長(リーダー)として活動。中学卒業と同時にグループを卒業した。さくら学院卒業後はトレーニングやプロジェクト開始の準備に時間を費やしていた為、1年以上公の場に姿を見せなかった。ソロ活動開始の布石として2013年3月に東京国際フォーラムで開催されたさくら学院の2012年度卒業ライブ会場で「武藤彩未2013.4.29」とウェブサイトのアドレスだけが書かれた真っ白の葉書が配布されていた。2013年4月29日、1980年代のアイドル楽曲を現代に再生させるソロプロジェクト「DNA1980」の開始を発表。なお、アミューズ初のソロアイドルとなった。7月19日にShibuya O-EASTでライブ「武藤彩未 LIVE DNA1980」を開催し、ライヴ会場限定盤CD『DNA1980 Vol.1』・『DNA1980 Vol.2』を同時発売。2014年4月23日、ソロとしてのデビュー・アルバム『永遠と瞬間』でメジャーデビュー。作詞は1980年代のアイドルの作詞を手がけた三浦徳子や森雪之丞、作曲はポルノグラフィティやいきものがかりのプロデュースを手がける本間昭光などが担当。同日にタワーレコードのTOWER REVOLVE PROJECTによる番組「南波一海のアイドル三十六房」に出演。2015年2月25日、アルバム『I-POP』を発売。同年夏、ライブハウスツアー「TRAVELING ALONE」を開催。7月25日に下北沢GARDENでライブを開催。2015年12月16日のLoGiRL『武藤彩未のIroDOLi』内にて、同年12月23日開催されるライブ、武藤彩未 X’mas Special LIVE「A.Y.M.X.」をもって、芸能活動を一旦休止することを発表。2016年5月31日、アミューズ公式サイト並びにTwitterの本人アカウントにおいて、海外留学中であり英語を習得中であること、ボイストレーニングを受けていることを発表した。また同日にアミューズとのアーティスト契約を終了したことを発表した。留学後の芸能活動は未定である。身長149cm。目標とする歌手は、両親の影響で幼少のころから憧れていた松田聖子。父は日本中央競馬会調教師(元騎手)の武藤善則であり、家族でカラオケに出掛けた際に松田聖子の曲を歌い、聴いて育つ。弟が騎手を目指しているため、夢は「父親が育てた馬に弟が乗って、自分がプレゼンターをすること」としている。ライブでは、「チェリーブラッサム」や「青い珊瑚礁」をカバーしている。振付師のMIKIKOは武藤の振り付けを小学校時代から手がけており、ソロ活動のステージ演出も手がけている。高校時代は、9nineの村田寛奈と同級生であり、エフエム愛知の「9nine plus」という番組内で、とても頭が良く成績はクラスでトップであり、真面目であったと、村田が発言している。「百人一首」好きであり、さくら学院の新曲をさくら学院のメンバーで作る事になった際に百人一首をテーマにした楽曲にする事を提案し、採用され「さくら百人一首」が制作された。2015年7月の下北沢GARDENでのライブでは、TOEICに挑戦する事を宣言し、700点を目標とした。
出典:wikipedia
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