守口ジャンクション(もりぐちジャンクション)は、大阪府守口市にある近畿自動車道(近畿自動車道 天理吹田線)と阪神高速12号守口線を結ぶジャンクションである。2014年3月23日に供用開始(阪神高速12号守口線から近畿自動車道松原JCT方面に向かう連結路は同年7月30日に供用開始)した。これまで近畿自動車道と阪神高速12号守口線は近接していたものの直接接続するジャンクションは設置されておらず、阪神高速12号守口線から近畿自動車道に進む場合は守口出入口でいったん一般道に下りて大阪府道2号大阪中央環状線を経由して上り線は摂津南ICから、下り線は大東鶴見ICから近畿自動車道に入り直す必要があった(逆も同様)。このため、乗り継ぎの利便性の向上、周辺一般道の渋滞緩和を目的として2つの高速道路を直結する守口ジャンクションの建設が1970年代から計画された。一旦は出入り口部分から着手されかかったが、オイルショック等の財政難のあおりを受け40年近く工事は凍結されていた。なお、近畿自動車道と国道1号寝屋川バイパスは直接接続しておらず、これまでどおり摂津南ICまたは大東鶴見ICを利用する必要がある。均一料金区間のため、料金所は入口のみ。
出典:wikipedia
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