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Wii Sports Resort

『Wii Sports Resort』(ウィー スポーツ リゾート)は、任天堂開発・発売のWii専用ゲームソフトである。『Wii Sports』の続編で、Wiiリモコン内蔵の3軸加速度センサ機能を強化する周辺機器『Wiiモーションプラス』に対応したソフトの一つとして、E3 2008の任天堂プレスカンファレンスで発表された。ソフトにはWiiモーションプラス(シロ)が1個同梱されている。Wiiモーションプラスに対応したことにより、より正確で直観的なプレイが可能となっている。日本では初のWiiモーションプラス対応タイトルである(日本国外ではエレクトロニック・アーツの『Tiger Woods PGA Tour 10』『Grand Slam Tennis』が先に発売された)。なお、前作はTouch! Generationsシリーズとして発売されたが、本作はシリーズに分類されていない。発売当初、SDカードメニューから直接ゲームを起動した後に『Wii Sports Resort』を起動すると、初回起動時にのみ再生されるはずの「Wiiモーションプラスつけ方ムービー」が強制的に再生されてしまうバグが発生していたが、2009年7月3日にWii本体のファームウェアのアップデートプログラムを配信することで対応した。2010年11月11日には、Wiiモーションプラスに代わり、Wiiリモコンプラス(アオ)を同梱した「Wiiリモコンプラス パック」が発売された。2011年6月23日からは、Wii本体に「Wiiリモコンプラス パック」が同梱された。各調査会社では本体同梱分をソフトの売上本数に含めているため、形式的な販売本数がさらに伸びている。南国のリゾート「ウーフーアイランド」とその南西にある「ウェッジ島」を舞台としている。「ウーフーアイランド」は『Wii Fit』のジョギングコースとしても登場している「ウィフィ島」が原案(島の名前は本作で公表された)。ウーフーアイランドにはデンガ・ナマンガ火山や絶叫の滝、レッド・ゲート・ブリッジや古代遺跡テンカ・ウントなどいろいろな名所がある。前作『Wii Sports』同様、どのスポーツにもMiiごとに「熟練度」というパラメータがあり、対COM戦(ボウリングとゴルフを除く)の結果により増減する。このポイントは試合に勝つことにより上がるが、値の低いうちは負けても上がるし、値が高くなるにつれ勝っても試合内容次第で下がり、値が高くなると対戦するCOMプレイヤーもレベルの高いキャラクターになるという点も前作と同じ。この熟練度が1000ポイントを超えると、前作では「プロ」の称号が付いたが、本作では「名人」という称号に変更された。因みに2000ポイントを超えると「超人」の称号が付く。熟練度の最高は2500。なお、ゲームではそれぞれ特定の条件をクリアすることでスタンプがもらえるようになっている。どの競技にも、スタンプは5個ある。(スタンプがない競技もある。)Wiiリモコンを剣に見立てて振って遊ぶ(突きも可能)。Bボタンを押している間は防御の構えになり、相手の剣と自分の剣が垂直になるように攻撃を受けると防御が成功する。攻撃を防御された方はよろめいて隙ができてしまう。1-4人。交代してリモコンを使える。横にしたWiiリモコンをウェイクボードのハンドルに見立て、両手で持って遊ぶ。リモコンを左右に傾けるとその方向に水上を滑っていき、モーターボートが起こす波の上でリモコンを上に振ると波をジャンプ台にして高く跳ぶ。それから着水を決めると得点が入る。着水の瞬間にボードが水平になるようにリモコンを調整しないと上手く着水できない。しかし、床や机などに置くことで水平に調整していると認識されるという比較的楽な方法も存在する。連続でジャンプを成功させると徐々に宙返りや捻りを入れるようになり、ジャンプが派手になっていく。初級、中級、上級とあり、障害物も増えていく。制限時間は2分、競技を始める前に-ボタンをおすとフリーライドという5分間の練習モードができる。実際にフリスビーを投げる時と同様にWiiリモコンを水平に構え、手首のスナップを効かせて横に振って遊ぶ。最初に利き腕を設定する際に、フリスビーを投げる操作のオートとマニュアルを選ぶ必要がある(設定は後からでも変更可能)。オートはリモコンを振るだけでフリスビーを投げ、マニュアルはフリスビーを投げるタイミングをBボタンを離すことで決定する。リモコンを上下に傾けると投げたフリスビーを曲げることができる。極端に傾けて垂直にすれば、フリスビーを車輪のように転がすこともできる。ヌンチャクを繋いで屋外でのターゲットアーチェリーを遊ぶ。垂直に立てたWiiリモコンを弓に見立て、ヌンチャクを後ろに引くことで弦を引き絞る動作を再現している。その為、右利きの人でもWiiリモコンを左手に、ヌンチャクを右手に持って遊ぶように指示されるが、これは実物の弓を引く際にはそれなりに力が必要なので、昔から多い右効きの人が右手で弓を引いているのが作法として今も受け継がれているからであり、力は必要無いこのゲームでは律儀に指示通りにしなくてもプレイに支障は無い。スタビライザーやサイトはついていないベアボウでプレイする。4つのステージで3回ずつ矢を射り、12射の合計点を競う。的に当てた時の点数は1点-10点まであり(的を外せば勿論0点)、当然、矢が当たる位置が的の中心になるほど得点は高くなる。中心に当てる為には風の強さ、風向き、重力が矢に与える影響をしっかり考慮する必要がある。的との距離が遠くなるほど矢が受ける風と重力の影響も大きくなる。各ステージには背景の中に秘密のターゲットが隠されており、それに当てると矢の位置が中心、端に関わらず10点獲得する。ただし、かなり奥に設置されている上に小さいので当てるのは非常に難しい。難易度には初級、中級、上級と3種類あるが、中級では的が左右に動き、上級では的が動くだけでなく、的と自分との間に壁となる板があったり、的が目線よりもかなり上に設置されたりしている。Miiを選び、難しさを選んだ後Wiiリモコンの2ボタンを押しっぱなしにすると風の向きと強さが非表示になり、さらに、弓を引いた時、通常は視界が狭くなり、どこを狙っているかわかるが、視界が通常のままになり、難しくなる。前作でのベースボールに相当する競技である。Wiiリモコンをボールに見立てて遊ぶ。横に倒したリモコンの正面を体の内側に向けて、片手で振るとドリブルをする。Bボタンを押すとシュート体勢になり、Bボタンを押しながらリモコンを頭上に振り上げるとジャンプし、それから手首のスナップを効かせてリモコンを振るとシュートをする。ジャンプの頂点でシュートすると決まりやすい。当然、ゴールとの距離が遠くなるほど外れやすい。前作でのテニスに相当する競技である。Wiiリモコンをラケットに見立てて遊ぶ。なおシェークハンドとペンホルダーの区別は無い。前作のテニスではダブルスしか遊べなかったが、本作では逆にシングルスのみとなっている。ポジション移動は自動的に行われ、プレイヤーはタイミング良くWiiリモコンを振って球を打つだけ、という簡単な操作なのは前作のテニス同様。そして、Wiiモーションプラスに対応したことで前作以上にスイングのタイミングによる左右の打ち分けなど、細かい操作が容易に可能になった。左右に振られ過ぎたり打つのが早過ぎたりすると無理な体勢で打ち返してしまい、弱くてヨレヨレした打球になり、相手にスマッシュのチャンスを与えてしまう。スマッシュした打球には、派手な音とオレンジ色のエフェクトが付く。前作に引き続き収録された。Wiiリモコンをゴルフクラブに見立てて遊ぶ。選択したクラブの種類やスイングの強さによってボールの飛距離が変わる点は前作と同様。前作ではフックやスライス回転のボールを打ったり、バックスピンを掛けることはできなかったが、Wiiモーションプラスに対応した本作では可能となり、より操作性がリアルになった。前作では9ホールまでだったが、本作では18ホールまで遊べるようになっている(隠されたスペシャルホールが3つ存在するので、全部で21ホールになる)。前作と同じようにMiiを選んだ後Wiiリモコンの2ボタンを押しっぱなしにするとホールのマップ、風の向きと強さ、スイングのパワーのメーターが非表示になり、難しくなる。前作に引き続き収録された。Wiiリモコンをボールに見立てて遊ぶ。振る強さ、手首のひねり具合、Bボタンを離すタイミングで様々な変化球が投げられる点は前作と変わっていないが、Wiiモーションプラスに対応した本作では、より容易に回転を掛けられるようになり、それに伴いコントロールの精度も要求されるようになった。最初に利き腕を設定する際に、ボールを投げる操作のオートとマニュアルを選ぶ必要がある(設定は後からでも変更可能)。オートはBボタンを押したままリモコンを振るだけでボールを投げ、マニュアルはボールを投げるタイミングをBボタンを離すことで決定する。Bボタンを押しても、プレイヤーが動き出すまでMiiも動かない。右利きの場合、初期位置がレーンの中心よりも右よりになり、逆に左利きだと左よりになる。キャラ選択が終わって試合が始まるまでにWiiリモコンの十字キーのいずれかの方向を押しっぱなしにすると、その方向に対応した色のボールが使える(↑だと青、←だと赤、→だと黄、↓だと緑)。ヌンチャクを繋いだWiiリモコンをマリンバイクのハンドルに見立てて遊ぶ(右手にリモコン、左手にヌンチャク)。この時、リモコンの十字キーとヌンチャクのスティックが手前になるように水平にして持つ(ハの字になるように持っても可)。AかBボタンを押し続けると前に走り、リモコンとヌンチャクを左右に傾けると傾けた分だけその方向に曲がる。走行中にバイクのアクセルを吹かすようにリモコンを手前にひねるとダッシュする(ダッシュのパワーは常に表示されているゲージの溜まり具合に比例する)。一度ダッシュするとゲージは空になるが、このゲージはすぐに自動回復する。ちなみに勢い良く波に乗るとジャンプするが、ジャンプ中にダッシュは不可能。Wiiリモコンをパドルに見立てて縦に持って遊ぶ。水を掻くようにリモコンを前後に動かすとMiiがパドルを漕ぐが、左右で力のバランスが取れるように交互に漕がないと舟は前に進まない。曲がる時は曲がりたい方向の逆側を漕ぐ回数を多くする。本物のカヌー同様、我武者羅に漕ぐよりも、慌てずにしっかり漕いだ方が進みやすい。複数人(2〜4人)乗り用カヌーの場合は複数人で協力してパドルを漕ぐ。ヌンチャクを繋いで遊ぶ。本作では唯一、Wiiリモコンをその競技に関係した物に見立てて持たない(強いて言えば両ペダルに見立てている)。マラカスを演奏するように両手を交互に振るとMiiがペダルを漕いで前に進み、左右に傾けるとその方向に曲がる。手を振るスピードが上がるとスパートをかけて走る。手を休めても少しの間だけ走るのですぐには止まらない。すぐに止まりたい時はリモコンのBボタンかヌンチャクのZボタンでブレーキがかかる(両方同時に押すとブレーキの効きが強くなる)。Miiにはスタミナの概念があり、3つのハートマークで表示される。スパートをかけ続けるとスタミナの消費が激しくなり、完全に無くなると息切れを起こして動けなくなるので、ペース配分を考える必要がある。手を休めてペダルを漕がずにいるとスタミナは徐々に回復していくが、他の選手を風除けにして空気抵抗を減らすことで、通常よりも早くスタミナを回復できる。ちなみにヌンチャクのスティックを動かすとベルが鳴り、両手を素早く同時に上げると少しの間ウイリー走行する。その名の通り、空に関係したレジャーを行うゲームである。実際のスポーツと同じように、体を動かして楽しむ本作では例外的に、ほとんど体を動かさずにプレイできる。全ての種目で名人に昇格すると、全種目名人達成メールがWii伝言板に届く。同様に、全ての種目で超人に昇格すると、完全超人達成メールがWii伝言板に届く。ナレーションはいずれも窪田等。

出典:wikipedia

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