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街へいこうよ どうぶつの森

『街へいこうよ どうぶつの森』(まちへいこうよ どうぶつのもり)は、任天堂開発・発売のWii専用ゲームソフト。どうぶつの森シリーズの第5作目。本作は、2006年12月に公開された『劇場版 どうぶつの森』のエンドロールで表示された「次はWiiであいましょう」というメッセージによって、Wiiで開発されていることが明らかになった。その後長らく情報がなかったが、発表から1年半が経過した2008年のE3任天堂メディアブリーフィングにて、本作のプロデューサーである江口勝也の説明とともに新たな情報が公開された。その後、2008年9月4日の小売店向けの商談会にて正式名称が発表された。シリーズ共通の概要・要素については「どうぶつの森シリーズ」を参照のこと。本作では基本的にWiiリモコンとヌンチャクを使用して操作をする。Wiiリモコンのみの操作も可能。なお、ゲームキューブ用コントローラ・クラシックコントローラーは使用できない。プレイヤーの移動はヌンチャクのコントロールスティックや、Wiiリモコンのポインター機能で行う。そのほかの大方の操作は、A/Bボタンで行い、釣り竿や虫取り網などの道具はWiiリモコンを振って操作することも可能。また、今作では大抵の装備用アイテム(スコップ、つりざおなど)は、もちもの画面を開かなくてもWiiリモコンの十字キーの左右ですぐに変更することができるようになった。ただし、メニュー画面の物品の選択やマイデザインの操作は、強制的にWiiリモコンのポインター機能を利用しなければならない。USBキーボードにも対応しており、チャットをする場合はメニュー画面を開くことなく入力、送信が可能。ともだちコードの入力や、後述のATMの金額指定など、数字のみを入力する場面においても使用可能。これまでのシリーズ同様、プレイヤーが生活するメインの場所が「村」である。村のデータは1台のWiiにつき1つのみ作成が可能で、SDメモリーカードへのデータの移動及びコピーは出来ない(そのため、Wi-Fiコネクションを使用しない通信では、後述の「DSを使ったおでかけ機能」を用いる必要がある)。プレイヤーデータは1つの村につき4人まで作成可能。プレイヤーが住む家は『どうぶつの森e+』以前と同じく、1プレイヤーごとに違う家を持つことができる。ただし、家の位置は同じ番地に4件の家が林立していた『e+』以前とは違い、村のバラバラの位置にそれぞれの家が建っている形式に変更された。『おいでよ どうぶつの森』と同様に番地制は採用せず、地形は同じくドラム型である。なお、『おいでよ どうぶつの森』で削除された「崖」が復活した。また、十字キーの上を押すことで空を見ることができるようになった。また、DS版と同じく、村にプレゼントの付いた風船が登場することがあり、道具のパチンコを使って打ち落とすことができる。プレゼントの中にはアイテムが入っており、この風船でしか入手できないアイテムも多数ある。以前「お天気チャンネル」と連動し、現実の天気と村の天気が同期する」との噂が流れていたが、そのような連動要素は製品には存在しない。これは地域毎に村の天気に偏りがある為、それを避けるためと思われる(北海道に住むプレイヤーの村には雪が降るが、沖縄県では一切降らない など)。本作では新たに「街」が登場する。街へは村にあるバス停から、カッペイが運転するバスに乗って行くことができる。街には以下のような施設が設置されている。このほかにも、街にはシャンクの靴磨きやパロンチーノなど、様々な施設やサービスが用意されている。これまでの作品では、つねきちのようなキャラクターは週に一回のみ、ししょーやハッケミィといったキャラクターはランダムで村を訪れていたが、本作では常に街で店を構えているため、営業時間内であればいつでも会えるようになった。前作までのアイテムに加えて、新しいアイテムが多数追加された。また、インターネットやDSステーションにて随時新アイテムが配信される予定である。なお、『どうぶつの森e+』以前にあったアイテム「ファミコン」は、バーチャルコンソールとの関係から、本作では登場しない。「ハロウィン」や「クリスマス」など前作『おいでよ どうぶつの森』で削除されたイベントが一部復活し、「イースター」などの新しいイベントも登場した。また、「うおまさ」や「ゆうたろう」など、前作『おいでよ どうぶつの森』で削除されたキャラクターの一部が再登場した。本作はニンテンドーWi-FiコネクションとWiiConnect24に対応している。対応内容は以下の通り。任天堂社長である岩田聡はインタビューにて「どうぶつの森はニンテンドーDSで発売した『おいでよ』が高評価で、Wiiの『街へいこうよ』も期待されていたが、実はあまりうまくいかなかった。我々からすると、すごく反省点が多いソフトだった」と述べている。売上に関しても前作の『おいでよ』が全世界で1079万本、国内で約523万本の売上となっているのに対し、『街へいこうよ』は全世界で338万本、国内では126万本に留まっている。アメリカABCニュースは、ミズーリ州のインターネット犯罪対策担当の話として、このゲームを所持している成人男性は子供に対する性的犯罪を意図しているとの報道を行うが、後に番組のディレクターが誤った報道であったことを認めた。

出典:wikipedia

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