ゼニア・ヴァロフ(Zenia Valov)は、悠紀エンタープライズ開発の2D対戦型格闘ゲーム『アルカナハート』シリーズに登場する架空の人物。担当声優は、清水香里。現在は解体された露国聖霊警察隊での軍役を得て、聖霊事変部門の傭兵となる。冷徹な仕事ぶりは世界的に有名で、幼い日の記憶と感情を失っている。関東一円に大量発生した次元の歪みに対し、露国聖霊庁はゼニアを雇い日本に送る。片方の袖が無いコートを着用し、長い髪を後ろに束ねた姿と、武器である金色のパイルバンカー「イディナローク」が特徴。寡黙で冷静沈着、感情の起伏に乏しく表情の変化もあまりない。物心ついたときにはモスクワの孤児院の世話になっていて、世界中を渡り歩くようになった今でも、土産物を持ってその孤児院に姿を見せることがある。露国聖霊庁と軍部が共同出資で設立した露国聖霊警察隊に幼くして入隊し訓練を受け、目覚しい戦闘能力を発揮するが、組織解体を期に除隊。聖霊事変専門のフリーランスの傭兵となる。その目的は特に無く、仕事だけを生きがいとしている。主に接近戦を得意としている。飛び道具のあるアルカナを選択して接近を容易にすれば攻め込みやすい。また、技の中には体力ゲージ下にある特殊ゲージをコマンド入力後攻撃ボタンを押し続けて溜め、離した際のゲージの量で技の性能を上昇させるものがある。タイミングよく離せれば威力が飛躍的に上がるので、うまくタイミングをつかめるようにしていきたい。"氷の王となった海鳥" 氷のアルカナ アルマシア (Almacia)立派な王冠とマントを纏ったコウテイペンギンのような聖霊。自身が望まない限り永遠に溶けることの無い氷を自在に操る。旅が趣味で、世界中を旅して多くを学び、自分だけの王国を作り上げたペンギンが高次の存在となった。今でも子供を連れて旅を続けており、その道中で聖霊と戦うゼニアに遭遇し、お節介ながら助太刀する。以後、ゼニアが任務で出かける度に自分が着いて行くことを容認してくれれば力を貸す。
出典:wikipedia
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