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ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ

『ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ』 ("Terminator:The Sarah Connor Chronicles"、TSCC) は、ワーナー・ブラザーズ・テレビジョン制作による、アメリカ合衆国のテレビドラマ。本作のストーリーは、1999年(『ターミネーター2』の5年後)に始まるが、主な舞台はタイムスリップ後の2007年。本作品では、『ターミネーター』と『ターミネーター2』で描かれていたスカイネット(機械、サイボーグ)対ヒューマン・レジスタンス(人類)という図式に加え、新たにサイボーグ・レジスタンスも登場している。前作のT-800は登場せず、骨格が酷似したT-888が複数登場する。また、コナー親子を守るため新型の少女型ターミネーター (TOK715) も登場する。なお、本作は『ターミネーター3』とは異なる時間軸のストーリーである。アメリカ合衆国第34回サターン賞TVシリーズ部門を受賞。将来、全人類を救うリーダーとなるべく生まれた息子ジョンを厳しく育てながらも全力で彼の命を守る母親サラ・コナーの物語である。サラ・コナーは未来の抵抗軍兵士カイル・リースとの間に息子ジョンをもうけた。そしてサラはカイルらとともに軍事システム「スカイネット」の研究データを破壊したはずだった(「ターミネーター」シリーズ参照)。しかしスカイネットが反乱を起こし、機械軍が人類を絶滅へと追い込んでいた。そこで抵抗軍の指導者として立ち上がるのがジョン・コナーであることをサラは知っていた。スカイネットは未来から現代へ次々と殺人ロボット「ターミネーター」を送り込み、ジョンの殺害を企てる。彼はまだ自分の将来の使命を自覚しておらず、危機を正しく認識していなかった。一方母親のサラはジョンの使命を理解しており、息子をリーダーとして守り育てる。そこへ未来のジョンから二人を護衛するための改造型美少女サイボーグ・キャメロンが送り込まれ、現代や未来からの刺客との闘いの日々が始まる。セカンド・シーズンでは未来から更なる協力者や刺客が送り込まれ、人工知能も新たな勢力が現れるなど、試練の連続となっていく。アメリカではFOX系列でファースト・シーズンは2008年1月より全9話が放送され、同8月にDVDとBlu-rayが発売された。セカンド・シーズンは2008年9月から2009年4月まで全22話が放送され、同9月にDVDとBlu-rayが発売された。その後、全31話がSyfy局で2011年4月より放送されることが決定した。日本では、2009年6月17日からスーパー!ドラマTVで、同年10月17日からはフジテレビが土曜ドラマ枠で放映を開始した。なお、フジテレビ・土曜ドラマ枠では、CMを除くと本編が実質36分程度であるため、一話につき10分ほどカットされての放映となった。日本でのDVDの発売は、ファースト・シーズンが2009年1月、セカンド・シーズンが同年6月。ファースト・シーズンは1週目の売上が約4.1万枚で、ドラマ部門での初動売上で歴代1位を記録した。2012年12月5日からはフジテレビ放映版がKBS京都の1時間海外ドラマ枠で放映中。2012年7月30日からHTB北海道テレビの深夜枠で2013年9月1日 (2:40 - 3:35) まで放映。2013年4月2日よりTVQ九州放送の深夜枠(月曜深夜1時)にて放映中。本作は「2007年-2008年全米脚本家組合ストライキの恩恵を最大限に受けたドラマ」と評される。FOX系列の2008年1月の目玉ドラマは『24 -TWENTY FOUR- シーズン7』と本作であったが、ストの影響で『24』が放送延期となったことから、FOXは『24』のための宣伝枠を使って本作をバックアップした。また、映画のプレミアを行う劇場でイベントを開催するなど、映画並みの一大プロモーションを展開した。こういった宣伝の効果もあり、2夜連続放送のどちらとも高い視聴者数をマークした。2008年はちょうど、第42回スーパーボウルの中継担当がFOX系列だったこともあり、プレイのスロー再生の前後などに、ターミネーターのCGを重ねるなどして本作を後押しした。ファースト・シーズンでは平均1100万人の視聴者を獲得する好成績を残したものの、セカンド・シーズンでは放送曜日が月曜日から金曜日に変更されたこともあって視聴者数が500万人前後まで低下したため、同シーズン終了後に打ち切られ、未完のまま多くの謎が残って終了となった。フジテレビ・土曜ドラマ枠での放映時は邦題サブタイトルがない。代わりに新聞のテレビ番組欄等には、あらすじ的な長々とした独自のサブタイトルが掲載される。また、フジテレビ・土曜ドラマ枠での放送は、全31話中、3話分カットされ28話放送となった。

出典:wikipedia

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