毛利 元道(もうり もとみち、明治36年(1903年)6月8日 - 昭和51年(1976年)1月23日)は、昭和初期の貴族院議員で爵位は公爵。長州藩主であった毛利氏の当主。父は毛利元昭。夫人は松平定晴の長女の誠子(のぶこ)。子は毛利元敬。大正5年(1916年)3月、学習院初等学科を卒業。その後、陸軍地方幼年学校に進学し、陸軍砲兵少佐となった。昭和13年(1938年)11月、家督を相続する。戦後はユネスコの活動に深く関わり、その縁もあって、かつてのユネスコ村には高輪の毛利邸の門が移築された(邸宅をユネスコ村を経営していた西武鉄道に売った事も若干絡んでいる)。ボーイスカウト山口県連盟の広報誌「百万一心」のタイトル字は元道の自書である。
出典:wikipedia
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