キム・ルシーヌ (, 1988年9月16日 - ) は、フランス出身の男性、フランス、モナコのフィギュアスケート選手（男子シングル）。2010年オンドレイネペラメモリアル2位。2007-2008シーズンまではフランス代表で試合に出場していた。2008年の世界ジュニア選手権の後、怪我をしている間は試合に出られなかった。その間にモナコの連盟からの提案もあり、2010-2011シーズンからはモナコ代表で試合に出場し始めた。2012年の世界選手権は出身のフランス開催であり、モナコからほど近いニースでの開催であったためにモナコ大公のアルベール2世と公妃シャルレーヌも観戦に訪れており、予選の演技後に話をした。

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