平斉線(へいせいせん)は、黒竜江省チチハルより吉林省四平に至る中華人民共和国鉄道部(中国国鉄)の鉄道路線。全長571km。1917年より1923年、1925年より1926年と二期に分けて建設された。建設当時は四鉄路・昂鉄路・斉克鉄路の3つの鉄道路線に分かれていたが、満州国時代に国有化され、1本の路線となった。なお1936年まで斉昂軽便鉄路が昂昂渓-チチハル間で並行していた。ただし当時の新聞記事で「斉昂線」「斉昂鉄路」と書かれている場合、斉昂軽便鉄路ではなく本線の昂昂渓-チチハル間をさしていることがあるので注意を要する。チチハル-大民屯-楡樹屯-三間房-湯池-大興-江橋-平洋-克利-泰来-鎮賚-白城-洮南-黒水-開通-太平川-豊庫-金山-保康-茂林-堡石図-臥虎屯-大土山-山場屯-鄭家屯-金宝屯-三江口-伝家屯-曲家店-八面城-泉溝-四平
出典:wikipedia
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