上越市立春日中学校（じょうえつしりつかすがちゅうがっこう)は新潟県上越市春日野にある公立中学校。春日中学校は上越市の中で第二位の生徒数を誇る中学校である。通称『春中(はるちゅう)、春日、カス中』と呼ばれている。主に、春日・高志の両小学校からの生徒が多い。（一部、直江津南から来る生徒もいる）春日小は生徒数上越市内第二位、高志小は三位のため、校区が狭いが人数が多い。2キロ以上自宅が離れているものは、ヘルメットを着用すれば自転車通学が許可される。1995年いじめにより自殺した者がいる。陸上部は上越地区屈指の強豪。2007年度陸上部が全国大会に出場した。2009年上越合同新人大会で4×100mRの低学年男子、低学年女子、共通男子の3種目で『優勝』し、3冠を達成することができた。2010年ソフトボール部の新三角地が完成。同5月、上越合同陸上競技大会で低学年女子、共通女子、共通男子で『優勝』。またも3冠を達成。2010年度から『地域に愛される春日中』をめざし当時3年を中心として地域貢献活動を行っている。2012年度より、創立30周年となる2012年度陸上部が全国大会に出場した。グラウンドにはナイター設備があり、地域のスポーツチームが利用する。体育祭がそのナイター設備を使って行われ、「ナイター体育祭」の愛称で伝統になっていた。えちごトキめき鉄道が隣を走っており、車内から望むことができる。（直江津～春日山）最寄駅はえちごトキめき鉄道の春日山駅。

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