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玄武の翁

玄武の翁(げんぶのおきな)は、SNKの対戦型格闘ゲーム『幕末浪漫 月華の剣士』シリーズに登場する架空の人物。声優は中井重文。四神の内の1つ、玄武の守護神を務める。かつて「闘将朴訥」と謳われ、初老を迎える頃には243人の強者を倒してきた剣の達人。究極の極意「仏捨刀」に目覚め、「真心流」を完成させたことで、その腕を買われて玄武の守護神となる。四神の要職に就く後進を養成する傍ら、大好きな釣りを楽しむ。しかし、地獄門の負の力によって人類を根絶やしにすることを目論んだ朱雀の守護神・嘉神慎之介が、四神の守護神たちの粛清に手を染め始めた。嘉神は青龍の守護神にして楓たちの義父である慨世を殺害、さらに白虎の守護神・直衛示源を封印したが、翁は結界の中に身を隠した。その結界の中に隠れていた翁の下に、1人の少年が駆け込んできた。楓であった。翁は楓に剣術を教え、5年の月日をかけて楓を一人前の剣士に育て上げた。しかし、慨世の殺害犯が兄の御名方守矢であると思い込んだことで、楓たちの元を去った守矢を探すために黙って姿を消した。翁は、楓が間違った道を進まないことを見届けるために、楓の後を追うのであった。『一幕』のエンディングでは、なぜ地獄門を開けたのかを嘉神に問い質す。しかし嘉神は、四神の役目とは現世の秩序を守ることであり、愚かで利己的で残忍な人間を守ることではなく、人間をその歴史もろとも殲滅させ、新たな時代を、真の理想郷を作り出すべきであるとして、地獄門に飲み込まれた。翁は嘉神を止めようとするも、手遅れであった。真面目で純粋すぎる心を持ったがゆえに、最期まで妥協できなかった嘉神を、翁は嘆いた。なお、第二幕『月に咲く華、散りゆく花』(以下『二幕』と表記)では嘉神は死なず、プレイヤーキャラクターとして復活を果たしている。『二幕』では、地獄門の封印が完全ではなかったこと、封印の巫女と四神の手による「封印の儀」を行うこと以外に地獄門を封じる手立ては無いことを知る。翁は楓たちに封印の巫女を探すよう命じるが、対CPU戦7人目の相手は雪であり、彼女こそが封印の巫女であることを悟った翁は家に帰るように説くが、彼女は「自分の運命を確かめる」として聞かなかった。そのエンディングでは、黄龍こと慨世と会話し、封印の巫女として命を落とした雪の分まで、時代を見届けることにした。初登場時の年齢が128歳である。非常に小柄な体躯で、麦藁帽子を深く被り、背中に魚籠を背負っている。魚籠の中には亀を飼っており、戦闘で使役する。時折、巨大な亀・玄武が姿を現し、対戦相手に手痛い打撃を与える。攻撃のリーチが短く、連続技の威力も低いなど、正面からの戦いでは他のキャラクターに劣る(高威力な連続技もあるが、狙えるチャンスが少ない)。ガード不能技や中段技を駆使して相手を翻弄する、上級者向けのキャラクターである。挑発で出すくしゃみには攻撃判定があるだけでなく、昇華して「玄武の咆吼」を出すこともできる(ただし、連続技にはならない)。

出典:wikipedia

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