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キリーク・ザ・ブラッド

『キリーク・ザ・ブラッド』(KILEAK, The Blood)は、GENKIが開発、ソニー・ミュージックエンタテインメントが1995年1月27日に発売したプレイステーション用ファーストパーソン・シューティングゲームである。2015年9月16日よりゲームアーカイブスで配信開始。デザインワークには横山宏を起用し、発売当時は宣伝材料として大いに喧伝された。音楽は松前公高で、サウンドトラックCDも発売された。同年の12月29日には続編の『キリーク・ザ・ブラッド2』も発売された。ゲームの目的は、プロテクトアーマーと呼ばれるパワードスーツを操り、襲い掛かってくる敵を倒しながら各階層を探索し、最下層を目指していくこと。各階毎の目的はエレベーターを探し出し、下の階層へ移動することとなる。ゲーム中はプロテクトアーマーのシールドチャージ残量と、エネルギー残量への注意が重要となる。プロテクトアーマーにはシールドが装備されており、被弾すると残量が減少し、シールドチャージがなくなった状態で被弾するとゲームオーバーとなる。回復にはリペアパーツの取得が必要。プロテクトアーマーのエネルギー残量はパーセンテージで通知され、時間の経過あるいはエネルギー使用型の武器の使用で減少し、0パーセントでゲームオーバーとなる。回復にはバッテリーを取るかエネルギーユニットの使用が必要。エネルギー残量は操作性にも関係し、50パーセント以下になるとレーダー性能や照準性能が落ち、25パーセント以下になるとエネルギーを必要とする装備が使用できなくなり、10パーセント以下になると移動速度も低下する。西暦2038年。巨大コンツェルン「バイフロスグループ」が南極に建設した研究施設「サウスベース」において違法な遺伝子実験が行われているとの通報があり、国際平和維持軍は工作員フランコ・フカザワを調査のため潜入させたが、ほどなく連絡が途絶してしまう。このことにより、サウスベースでの出来事に重大な疑念を抱いた維持軍本部は特殊部隊「ViSion(ヴィジョン)」による強行査察を決定。作戦名「ヴィジョン・オブ・サウス」発動により、ヴィジョンは直ちに現地へ急行した。しかし調査チームを乗せた輸送ヘリは、到着直前にベースから攻撃を受け撃墜されてしまう。調査チームの一員である香田は、墜落するヘリコプターからかろうじて脱出し、単独で調査のためサウスベースへ向かうことになった。ゲームを進めていくと特定の場所(金庫)で、特定の武器を新たに入手できる。使用する武器はいつでも換装することができる。武器には対応する弾を消費するタイプと、プロテクトアーマーのエネルギーを消費するタイプが存在する。敵を倒すと特定のアイテムを、必ず1つ落とす。各階の各部屋にも置かれている。キリークは、有史以前地球に訪れた知的生命体であったが、地球の原始生命との生存競争に敗れ天敵となる生物の存在しない南極に逃れる。しかし、天敵は存在しないものの極寒の地である南極は、環境自体がキリークにとって過酷であったため、絶滅を目前にして生物としての外形を捨て、意識生命体として地球と共生する道を選ぶ。それから今日まで、あらゆる局面で姿形を変えてキリークは(神や異星人など)人類の進化に干渉してきたが、自らの欲のため争い、環境を蝕み、生態系を破壊する地球にとって害悪なる存在でしかなくなった人類に悲観したキリークは、サウスベース地下遺跡で接触してきたキムを利用し人類進化のリセットを企てた。キムがクリーチャーに使用した生物と機械を融合させる技術や、新型ウイルスについての技術はキリークによってもたらされたものと考えられる。自らの体とも言える地球の保全を第一に考えており、最終的にはキムの作り出したウイルスで現人類を絶滅させた後、新たな生命体を創造することを目的としていた。エンディングは謎に満ちている。ドクター・キムの言葉と目的。崩壊したサウスベースから空へ上がっていった、宇宙ステーションに似た建造物。何かの肉片や心臓に見える、蠢く真っ赤な1つの塊と、その周囲を回る多くの精子型の物体。これらはゲーム中で、詳細が一切語られない。

出典:wikipedia

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