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スティッチ!

『スティッチ!』は、2008年10月8日から2009年3月25日までテレビ東京系列で放送されたウォルト・ディズニー・ジャパン製作によるテレビアニメである。本項では以下の続編・劇場版についても解説する。ウォルト・ディズニー・ジャパン代表取締役であるポール・キャンドランドが沖縄県に1994年から4年間移住した経験から、2006年から沖縄県を題材にしたアニメ作品の構想を練っていた。2007年10月31日に仲井眞弘多沖縄県知事に竹富島を舞台にしたテレビアニメの制作を報告し、翌年10月7日に東京都内のホテルで「スティッチ!」の制作発表会が行われた。日本の沖縄にある架空の島・イザヨイ島を舞台にした作品である。スティッチ、プリークリー、ジャンバ、エンジェルなどのオリジナルキャラクターに加え、ユウナ、おばあ、キジムナー(沖縄県を代表する妖怪)などの新キャラクターが登場する。テレビ東京系列では第1期『スティッチ!』が毎週水曜日19時26分から19時55分に全25話が放送された(放送開始日の2008年10月8日は初回を2話連続放送の1時間スペシャルとして放送した。)。ハイビジョン制作で同時に字幕放送も行われた。不定期に朝の時間帯にそれぞれの話をピックアップした総集編が放送されたこともある。2009年3月25日にテレビ東京系列の第1期の本放送が終了し、最終話を1時間スペシャルとして放送した(ディズニーチャンネルではパート1とパート2に分けている)。放送後に第2シリーズの製作が発表された。2008年11月22日にはCSのディズニー・チャンネルで『ディズニーチャンネル5周年記念特番』内で先行放送が行われ、翌月12月7日に本放送が開始された(これ以外の放送局については#放送局を参照の事)。ほぼ全ての回で脚本と絵コンテを日本のスタッフ、演出や作画などの実制作を韓国のMOI ANIMATION及びDR MOVIEが担当しているが、まれに演出や実制作をG&Gディレクションや手塚プロダクション、ムークアニメーションなどが担当したこともある。DVDが8月5日に第1期前半(13話まで)を収録したBOX1と第1期前半の中から選ばれた6話、8話、11話と特典映像を収録した『傑作エピソード集/すきすき!エンジェル』が発売され、10月7日には第1期後半(25話まで)を収録したBOX2と第1期後半の中から選ばれた15話、22話に加え、未放送の26話を収録した『傑作エピソード集/火の玉ぼうや ダマッチ』が発売。発売元はウォルト・ディズニー・スタジオ・ホーム・エンターテイメント。レンタルも同時に開始された。DVDのCMは本作の舞台である沖縄県出身の歌手ユニット、SPEEDがナレーションを担当した。リロ&スティッチのリロが大人になり別れてから数年経った後という内容になっている。詳しくは第3期の項目を参照。ディズニー・チャンネルでは2009年6月26日(スティッチの日)に「めんそーれ! スティッチ・デー」というタイトルの特別編成を行い、地上波未放送エピソードの26話が放送された。スティッチはある日、ジャンバの作った宇宙スクーターで遊んでいたが、宇宙嵐に巻き込まれて、地球の沖縄という島にあるイザヨイ島に不時着した。スティッチは空腹のために島の食べ物を食べまくり、島中がパニックになる。イザヨイ島に住む少女、ユウナは、森の中でスティッチを見つけ、勝負を挑まれる。しかし、次第に和解し、スティッチを『イチャリバチョーデー(沖縄弁で、『一度会ったら皆兄弟』の意)』として彼女の家に招待することになる。そんな中、「ちたまの石」の伝説を知ったスティッチは「宇宙一の力」を手に入れるために43のイイコト探しを始めることになった。CSのディズニーチャンネルでの放送は季節物ストーリー (ハロウィン、クリスマスなど)は、その季節のみ限定放送されるなど、通常は欠番のようにストーリーを飛ばされて放送している2009年10月13日より2010年6月29日までテレビ朝日、ANN系列にて19時00分から19時30分に放送された第2シリーズ。第1シリーズ放送終了後に第2シーズンの制作が決定、2009年秋に放送予定と発表されていたが、放送局をテレビ朝日に変更し、ANN系列全国24局同時ネットで放送すると同年8月に発表した。ハイビジョン制作(アナログ放送ではレターボックス放送)で字幕放送。なお、同時刻のアニメは、1989年9月までに放送された『エスパー魔美』以来、20年ぶりである。またテレビ朝日系に於けるディズニーアニメは1987年4月9日から9月17日まで放送された『ガミー・ベアの冒険』(朝日放送制作)以来22年ぶりである。『UFO戦士ダイアポロン』『レディレディ!!』(以上TBS系列)『トッポ・ジージョ』(朝日放送制作・テレビ朝日系列)の様に、他局のアニメをテレビ東京が引き継ぐかたちで放送する例は有ったが、その逆は初(ただしテレビ東京は制作に出資していない)。ABCテレビ制作日曜朝8時30分枠(『プリキュアシリーズ』(2004年2月 - )、当時は『フレッシュプリキュア!』)以外(1997年9月 - )での女児向けアニメは、『神風怪盗ジャンヌ』以来、9年9か月ぶりである。前期は半年間放送されたのに対し、今作は放送休止の期間が前期と比べて多かったため(詳しくは後述)、放送期間が3か月延長され、2010年6月29日放送の「スティッチ! さよならスペシャル(2話一挙放送)」をもって終了した。2010年8月8日にディズニーチャンネルで地上波未放送エピソード『宇宙一のお兄ちゃん』が放送された。スティッチとユウナは、相変わらずイザヨイ島の生活を送っていた。何故かスティッチにだけイタズラを仕掛けるペット型エイリアン・ブーグーと、神戸から転校したオシャレ小学生のサエ、ユウナのズル賢い従姉妹のズル子こと鶴子などといった新たな人物が登場し、イザヨイ島の生活はより楽しいものへと変わっていく。そして今日もスティッチは願いをかなえるためのイイコト集めや、世界征服を目論むハムスターヴィールたちとの戦いに出発するのだった。地上波の28話から45話までのエンディングコーナーとして登場。ディズニーチャンネルでは未放送。道着を着たプリークリーが、『プリーク・リー』として登場し、挑戦者と称する試作品(主に次回の放送分に登場する試作品が多い)と対決する。が、その試作品の能力に翻弄され、まともな勝負ができないというのがお決まりのパターンである。ジャンバも登場し、『プリークリー』と言うと、プリーク・リーが『プリーク・リーです!』と突っ込んでいる。たまにスティッチが登場することもある。毎回銅鑼を叩いてコーナーが終了する。19時54分から20時00分に放送される『スティッチ!』では、次回予告の前に対戦相手が違う別バージョンが放送された。DVD-BOXでは全編が特典映像として収録されている。CSのディズニーチャンネルでの放送は季節物ストーリー (ハロウィン、クリスマスなど)は、その季節のみ限定放送されるなど。通常は欠番のようにストーリーを飛ばされて放送している。先述したとおり、本作は前期に比べて休止期間が非常に多かった(このような傾向は日本版『少女チャングムの夢』と、『リメイク版ヤッターマン』の初期(2008年1月から2009年3月まで)でも見られていた)。いずれもウォルトディズニースタジオジャパンから発売。レンタルは単巻でリリースされている。2010年7月6日よりテレビ朝日系列にて19時00分から19時27分に放送された第3シリーズであり、テレビシリーズとしては完結編。また、この番組の後枠で同日に放送開始された『デジモンクロスウォーズ』が19時27分に開始(フライングスタート)され、それにより放送時間が3分短縮されている。舞台はこれまでのイザヨイ島から沖縄本島の架空都市『沖縄ニュータウン』に変わり、ユウナとスティッチが都会の新しい学校を舞台に大活躍する学園ストーリーとなる。また、ハムスターヴィールに加え、新たなる敵として女総統デリアが登場する。スティッチのパワーチップを狙って試作品に強化改造を施した改造エイリアンが次々と送り込まれ、バトルもスケールアップする。これまで第1シリーズからの繋がりはあったものの「リロ&スティッチ」とは繋がりはなかった。しかし、リロと再会する日の話でリロが既に大人になっており、子供のころのリロと瓜二つの娘もいたことから「リロ&スティッチ」から数十年後であることが判明した。2011年3月8日の放送をもって放送終了。終了後は、同系列の少女・女児向けアニメは、『プリキュアシリーズ(ABCテレビ制作)』のみとなっている。スティッチとユウナは、学校の統廃合のためにイザヨイ島を離れて、沖縄本島の都市『沖縄ニュータウン』で、海栄小学校に転校するためにズル子と新生活を始めようとしていた。一方、ハムスターヴィールは暗黒星団軍事の女総統であるデリアと手を組んで、スティッチのパワーチップを狙おうと企む。そして、全ての試作品のエイリアンを強奪し、改造を施したエイリアンを使ってパワーチップを奪おうとする。新たなる生活、そして新たなる敵!スティッチは、ユウナとニュータウン、そしてパワーチップを守れるのか!?ハムスターヴィールによって改造された試作品。スティッチからは「悪いイトコ」と呼ばれている。体の随所にはハムスターヴィールの頭文字である『H』のマークが刻まれている。ジャンバの家にある特殊な装置によって元に戻すことが可能。詳細はザ・シリーズの試作品リストでも記載されているが、こちらでも記載する。前作よりも休止期間は若干短くなっている。いずれもウォルトディズニースタジオジャパンから発売。レンタルは単巻でリリースされている。2012年6月16日の17時30分から18時30分にディズニー・チャンネルで放送された1時間の長編エピソード。『ずっと最高のトモダチ』の番外作品。芸人のケンドーコバヤシとハリセンボンの箕輪はるかが、ハムスターヴィールに囚われた開拓者エイリアン役で出演。この作品は元々鳥取県で2012年に開催された「国際まんが博」の作品として企画・制作されたもので、その名残としてスティッチとユウナが鳥取を訪れるシーンがある。2016年6月22日に「スティッチ! パーフェクトメモリー」と同時にDVDで発売された。夏休みの沖縄ニュータウンの浜辺で遊んでいたスティッチとユウナ。そんな時、銀河連邦議長から惑星戦争が起こったとの知らせが入る。戦争に立ち向かうことになったスティッチは、ユウナと沖縄に別れを告げ地球を離れる。目的地へ向かう途中、スティッチたちは燃料補給のために砂で覆われた砂漠の惑星『カトゥーナ星』へ立ち寄る。そこで彼らを待ち受けたのは、脱獄したハムスターヴィール博士と彼に囚われた、プリークリーのかつての仲間のワッタイナを初めとしたカトゥーナ星の開拓エイリアンたちだった。2015年8月7日18時30分から19時30分にディズニー・チャンネルとDlifeで放送された1時間の長編エピソード。2015年6月26日「スティッチの日」に制作を発表。2016年6月22日に「スティッチと砂の惑星」と同時にDVDで発売された。スティッチとユウナたちは平和な日常を過ごしていた。そんなある日、宇宙各地で謎の巨大タンクロケットによって自然資源が強奪される事件が発生。そのロケットが地球に現れたことでユウナとブーグーもそれに巻き込まれ、行方不明となる。ユウナたちを捜索するスティッチの前に銀河連邦のロボット・ティーラが現れる。ティーラはスティッチに事件の捜査協力を依頼しに来たというのだ。スティッチはユウナたちの捜索を優先して断ろうとするが、ティーラがユウナは銀河連邦に保護されていることを知らせたため、ティーラと共に宇宙へと向かう。2010年4月28日に、『スティッチ!』および『スティッチ!〜いたずらエイリアンの大冒険〜』の主題歌および挿入歌、全13曲を収録したコンピレーションアルバム『スティッチ! オリジナルサウンドトラック』がエイベックスから発売された。挿入歌のほとんどは初音源化となる。

出典:wikipedia

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