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C.C. (コードギアス)

C.C.(シーツー)は、テレビアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』の登場人物で同作品のヒロイン(声:ゆかな)身長168cm。他人にギアスを発現させる能力を持つ、不老不死の少女。実年齢は不明であり16歳の頃に人間を辞めて、緑の髪と金色の瞳の容姿に、額には不死者の証である刻印"コード"、左乳房の下側からわき腹にかけてはギアスの紋章に似た傷跡がある。本名は不明(ルルーシュはナリタ攻防戦後にC.C.の本名を知るが、視聴者には明かされていない。初期設定では「セラ・チャールズ」であった。)一人称は「私」。反ブリタニア勢力のレジスタンスグループ「扇グループ」が軍から強奪したカプセルで眠っていたが、その場に居合せたルルーシュと「自分の願いを1つ叶えること」を条件に契約を交わし、彼に「絶対遵守のギアス」を発現させた。直後、ブリタニア軍人からルルーシュを庇い射殺されたと思われたが、後日アッシュフォード学園のクラブハウスに現れ、以後自身をルルーシュの「共犯者」と称し、ルルーシュを傍で支えるようになる。ルルーシュの本当の願いを知る少女である。映像作品で描かれた時系列上C.C.の最古の登場シーンは、中世ヨーロッパ、幼少時代の彼女が奴隷として扱われていた頃である。そして、行き倒れていたところを「嚮会」の不老不死のシスター(声:百々麻子)に救われ、シスターと契約することで「誰からも愛されるギアス」を与えられた。その後はギアスによる無条件の愛から幸福な時間を過ごしていたが、それにより本当の愛を見失い、唯一ギアスの効かないシスターのみを信頼していた。しかし、シスターの目的は彼女に不死の運命を押し付けることであり、ギアスが増大したC.C.は、不死の運命を強制的に継承させられてしまう。その後は自身も、不死の運命を「自分がギアスを与えた者から誕生した資格者」に引き継がせて、自らは死ぬ事を目的・願いとしていた。彼女自身が歩んできた時の流れの中には、どこかの戦場で殺された記憶や火炙りにされて殺された記憶も存在している(他にもアイアンメイデンやギロチンなども描写されている)。その後ギアス嚮団に迎え入れられ「お飾り」の嚮主として悠久の時を過ごしてきた。過去にはルルーシュの母・マリアンヌや、V.V.とシャルルの兄弟とも交流があり、彼らの目指す嘘のない優しい世界のために「神を殺す計画」の同志だったが、マリアンヌ殺害の経緯を知ってからは、嚮主の座をV.V.に譲り彼らの元を去る。ルルーシュの部屋に押しかけて居候したり、追われている自覚を持ちながらも堂々と外を出歩いたりと、その性格は気楽かつ傍若無人。辛辣な口調で棘のある言葉を投げかけることもある一方で、ルルーシュやカレンなどとは冗談めいた雑談を交わす様子も多く見られ、特にカレンをからかう事が多い。ルルーシュに対してはわざと悪戯したり彼が焦ったり怒ったりするのを楽しんでいるが、本気で悪気がある訳ではない。頭の回転が速い面もあり、ルルーシュに対して諭したりする事も。自身の経験則として、「大事なものは遠ざけておく」という考えがある。ギアス発現以前の奴隷時代は戦々恐々とした臆病な性格であり、常に主人の機嫌を窺う様子を見せていた。ギアス発現後は愛されるようになった喜びで裕福な日々を送り、明るく陽気な性格となった。表面上はそっけない態度であるが、本来は愛情深く寂しがりやである。その為、コードを資格者に移し自身は死ぬことを願っているが、資格者となったマオからは離れるなどしており、今までにおいて不老不死となるコードを他人に移すことは出来なかった。今までの契約者には母親や恋人の役を求められ対等な関係を築けず、最終的にギアスを渡したことを恨まれ、別れてきた為、ルルーシュと出会った当初は距離を置いて接し、その後は「共犯者」として対等な関係を望んだ。ルルーシュはそれを最後まで尊重し続け、ギアスのことでC.C.に恨み事を言うことは一切無かった。信頼関係を築いていくことでC.C.は初めて対等な「パートナー」を得、常に前に進もうとするルルーシュを傍で見守り続けることで、彼女の態度や心境にも変化が生じていく。基本的に食事の必要はないが、大好物はピザ(番組と提携しているピザハットの物)で、ルルーシュ曰く「ピザ女」。また、貯めたポイントでもらった「チーズくんぬいぐるみ」が大のお気に入りで、R2ではわざわざそれを取りにアッシュフォード学園に入ってルルーシュとカレンを苦労させ、アーニャの中にいたマリアンヌと共に神根島へ向かう時にも斑鳩から持ち出していた。目玉焼きにマンゴーソースをかけるなど、味覚がずれている。Cの世界を通じて、アーニャの中に潜むマリアンヌなど同じくCの世界に干渉できる者と交信することが可能。他にも不思議な力を度々見せており、KMFごしに搭乗者に間接接触する事で、ショックイメージを見せたり、ナナリーがV.V.に攫われた際にもそれを知覚するなどしていた。桐原との対面でゼロの影武者を務めて以降は、事実上黒の騎士団のメンバー扱いとなる。特に役職には就いていないが、黒の騎士団内ではルルーシュの事を最も知る人物として行動を共にする。ルルーシュがシャルルに記憶を書き換えられて以降は、騎士団の中枢メンバーとして活動する。入団後しばらくしてKMF操縦技術を身につけ、ガウェインの操縦を担当したり、暁に搭乗したこともあり、最終決戦時にはランスロット・フロンティアに搭乗した。玉城のことはゼロの愛人として認識されていた経緯があり快く思っておらず、玉城からも厄介な女だと思われており仲が悪いが、それにしては絡む場面が多く、また会話も妙に噛み合っているなど、劇中では視聴者の笑いを誘う演出がなされている。不老不死の秘密をシャルルに献上しようとしたクロヴィスらに捕獲され、「CODE-R」として秘密裏に研究材料とされる。高圧力ケース内の毒ガスに偽装された状態でカレン達に奪取された際に、偶然居合わせたルルーシュを契約者と定めた。その後、ルルーシュとナナリーの住むアッシュフォードのクラブハウスに訪れ、同居する事となる。ルルーシュがコーネリアの罠に嵌められた際や、ナリタ攻防戦においてスザクに追い詰められた事態にはそれを救い、マオとの一連の事件を経て、ルルーシュの「共犯者」を自負するようになる。ルルーシュがゼロを名乗って以降は、ゼロの影武者や外国との代理交渉役なども度々行っている。ガウェイン奪取後は、ルルーシュと共にガウェインに搭乗する事となり、実戦に赴く機会が増えた。ブラックリベリオンの最中に、ナナリーが攫われた事を感知しルルーシュと共に神根島へ向かう。その際、ゼロを追ってきたジェレミアのジークフリートを食い止めるために、ルルーシュを遺跡へ送り出し、自身はジークフリートを道連れにガウェインと共に海中へ沈んでいった。ジークフリートとの心中後は自力で脱出し、ブラックリベリオン後はカレンや卜部ら黒の騎士団の残党と共に、ルルーシュ奪還の機会を窺いながら活動を行っていた。1年後、カレンら黒の騎士団の残党と共にルルーシュ奪還のためバベルタワー襲撃事件を起こしルルーシュと再会、彼の記憶を蘇らせる。ルルーシュがギアス嚮団殲滅を決意した際に自身も作戦に加わる。思考エレベーター(アーカーシャの剣)でシャルルからの精神攻撃を受けるルルーシュを救うため、そして自らの願いを果たすため、不老不死となったシャルルに不死の運命を引き継がせようとしたが、ルルーシュの説得でその意思を翻す。思考エレベーター脱出後、不老不死のコードを無意識に封じ込めギアス発現以前の記憶状態となるも、アーニャの体を支配したマリアンヌの説得により再び意識の表層に現れた。その後マリアンヌと共に神根島へ向かい、再び遺跡からスザクと共に思考エレベーターに入り、ルルーシュとシャルルの最後の戦いを見届ける。その際にかつての計画賛同者であった彼女は、シャルルとマリアンヌの誘いを拒絶した。1ヶ月後、皇帝となったルルーシュの傍に在り、最終局面からその後に至るまで彼を護り支える「盾」として、その心を支え行く末を見守る。スザクと共にルルーシュの提案した「ゼロレクイエム」の真相を知る数少ない人物でもあった。ゼロレクイエム完遂後、再び放浪の旅へと出る。第1章放映後の予告やグッズ売り場にローブのような服を着たC.C.のシールがあったり、第2章の予告には登場したりしていたが、第2章には登場しなかった。しかし、これはストーリーが収まりきらなくなったために3章に持ち越したと河口プロデューサーは話しており、第3章からの出現を告知した。また、第1章のEDで幼い頃のレイラに接触しているらしき描写がある。予告通り第3章でレイラの回想内で登場し、凍った池に落ちた幼いレイラを救いギアスの契約をしていた。しかしレイラがまだ幼かったためギアスの発現まで猶予を与え、使わなければいずれ力は消えると告げ、去って行った。大婆の占いで森の魔女の話を出されるまでレイラはこれを夢だと思っていた。これはマオと出会う以前の出来事であり、マオは早期に能力の使用を望んだため発現したが、レイラは同い年ながら上述通りこの出来事が夢だと思っていた為に成長するまでの間に能力が消えていった差異がある。一部彼女の語りの形式で書かれている。ルルーシュとスザクが出会った事は、必然であり、また最初は互いを認める事が出来なかった二人が惹かれあっていくのも必然であると断言している。ゼロの仮面が猫のアーサーに持ち出された際、ナナリーの制服を着てルルーシュを手助けする。スザクに会いたがるナナリーを、学園へ連れて行ったりしている。その際スザクに顔を見られるが、ルルーシュが自分の遠縁と偽って誤魔化す。ルルーシュと出会った時には魔道器と呼ばれるネモと共に居た。ルルーシュと共にミサイルに巻き込まれて行方不明となる。その後、ルルーシュと共に黒き魔王「ゼロ」として暗躍。その過去は作中世界のイングランドとフランスの百年戦争で活躍した、「ウィッチ・ザ・ブリタニア」と呼ばれた「魔女」。宿敵であった、フランスの魔女ジャンヌ・ダアクを倒し処刑するも、寸前にジャンヌから不老不死となる呪いを受ける。百年戦争終結後にブリタニア公ジョンの計略で魔女として処刑されたが、灰の状態から復活し自らの愛したもの全てを失った事に加え、呪いで死ぬ事も出来ない悲しみから「魔王」となった。TV版と異なり奴隷階級ではなく、愛されるギアスを持っていない。衣服は全身にフィットした青いボディスーツと襟の立ったマントになっている(これに仮面とブレストアーマーなどの装甲が装備される事で「魔王ゼロ」となる)。拘束衣姿は第1話で僅か数コマしか描かれていない。この他にも百年戦争時代には甲冑姿などが描かれている(前記のボディスーツ姿になったのは魔王となったあと)。過去にルルーシュ・ナナリー兄妹の母親マリアンヌと交流があり、ルルーシュを殺そうとしたスザクの父親ゲンブを殺害している。

出典:wikipedia

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