『ミニッツ』は、乙野四方字による日本のライトノベル。イラストはゆーげんが担当している。2012年4月から2015年10月まで電撃文庫より刊行された。ミニッツ能力とは、ある共通点を持つ人間達が使える能力のことである。ミニッツ能力は一分間だけしか使えず、その後の一分間には『反動』が発生する。使用者 相上 櫻
一分間、任意の人間の心を読むことが出来る。
『反動』として、一分間自分の思ったことを全て声に出して喋ってしまう。使用者 琴宮 彼方
一分間、亡くなった琴宮姉妹の母親と会話することが出来る。しかし、この能力を使うことで周囲の二酸化炭素濃度を高くするなど、不明な点が多すぎる能力。
『反動』として、一分間生きている人間の声が聞こえなくなる。彼方曰く、「喋っていることを認識できない」。使用者 守垣内 芽明
一分間、兄である明芳を幸運にする能力。
『反動』として、一分間自分が不幸になる。使用者 鬼灯 よもぎ
詳細不明。
『反動』として幼い子供の様な言動をとる。乙野四方字、電撃文庫(アスキー・メディアワークス)
出典:wikipedia
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