牧野 智昭(まきの ともあき、1976年10月4日 - )は、日本の男性キックボクサー。兵庫県出身。フォルティス渋谷ジム所属。兵庫県立伊川谷高等学校、駒澤大学文学部卒業。元WBKF世界スーパーウェルター級王者、元J-NETWORKスーパーウェルター級王者。2005年11月23日、第87回新空手道交流大会・K-2トーナメント中量級に出場。決勝で下浦祐樹に勝利し、優勝を果たした。2006年5月4日、第17回全日本新空手道選手権大会・K-2トーナメント中量級に出場。決勝で廣野祐に敗れ、準優勝となった。2006年9月3日、R.I.S.E. KAMINARIMON CLIMAX '06に出場。準決勝で欽士、決勝で大渡博之に勝利し優勝。キックボクシングのアマチュア時代の戦績は9戦全勝。2006年12月17日、ディファ有明で開催されたR.I.S.E. DEAD OR ALIVE TOURNAMENT '06にてプロデビューし、寒川直喜にTKO負けを喫した。2007年11月9日、東京の後楽園ホールにてJ-NETWORKに初参戦。涼平と対戦し、1RKO勝ちを収めた。2009年7月17日、東京の後楽園ホールにて開催されたJ-NETWORKスーパーウェルター級次期王座挑戦者決定トーナメント準決勝で吉川英明と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。2009年10月4日、東京の後楽園ホールにて行なわれたJ-NETWORKスーパーウェルター級王座決定戦で屋比久孟嗣 (沖縄ISKAミドル級王者、全沖縄ミドル級王者)と対戦し、3-0の判定勝ち。9戦目で日本王座を獲得した。当初は次期王座挑戦者決定トーナメント決勝として屋比久と対戦予定であったが、8月15日付けで同級王者である廣野祐が王座を返上したため王座決定戦に変更された。2010年8月22日、後楽園ホールにて韓国ムエタイウェルター級王者チョイ・ジョンヒョクと対戦し、TKO勝利を収めた。2010年10月10日、東京の後楽園ホールにて開催されたJ-NETWORKスーパーウェルター級タイトルマッチで貴之ウィラサクレックと対戦し、3-0の判定勝ちで初防衛に成功した。2010年12月12日、沖縄県のナムラホールにて開催されたチャリティ格闘技イベント「新・琉王 VS 天下一最強軍団」のメインイベントで全沖縄ウェルター級王者クレイジーテルと対戦し、2RKO勝ちを収めた。2011年4月29日、東京の後楽園ホールで開催されたWBKF世界スーパーウェルター級王座決定戦でアスガル・ギベチ(2009年アマチュアムエタイ世界大会金メダリスト、イランキックボクシングミドル級王者、イランムエタイミドル級王者)と対戦し、3-0の判定勝ち。14戦目で世界王座を獲得した。2011年8月7日、有明コロシアムにて開催された「THAI FIGHT EXTREME JAPAN」でK-1王者ブアカーオ・ポー.プラムックと対戦。2RにレフェリーストップによるTKO負け。2013年6月23日、行楽園ホールにて開催された「SHOOT BOXING2013 act.3」でシュートボクシングへ初参戦し、SB日本スーパーウェルター級王者の坂本優起と対戦。1Rにパンチで2回のダウンを奪い判定勝ち。2013年10月6日、日本初上陸のタイで人気のムエタイ・ビッグイベント「MAX MUAYTHAI」へ初参戦。 宮城・ゼビオアリーナにて開催された「MAX MUAYTHAI WORLD CHAMPION 2013 JAPAN」でルンピニースタジアム認定王者エークプラチャーと対戦し判定負け。
出典:wikipedia
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