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宇宙戦艦ヤマトシリーズの宇宙要塞

本項目、宇宙戦艦ヤマトシリーズの宇宙要塞(うちゅうせんかんヤマトシリーズのうちゅうようさい)では、アニメ『宇宙戦艦ヤマトシリーズ』に登場する架空の宇宙要塞について記述する。『宇宙戦艦ヤマト』第18話に登場。緑色でサツマイモのような外観をしている楕円形の宇宙要塞の13号機。無人でガードロボが要塞内警備とメンテナンスを行っている。全長は約1kmで厚さは約300m。古代は宇宙要塞を「宇宙に浮かぶ巨大な軽石」と例えた。マグネトロンウェーブを発して、あらゆる機械の繋ぎ目を外して分解してしまう。また、対象物の動きを追尾するため避けて通ることは不可能で、逆に対象物を引き寄せる。無数にあるマグネトロンウェーブ発射口は、外部から攻撃を受けると自動的にシャッターが下りてこれを防ぐ仕組みになっているが、逆に内部からの衝撃にも反応してしまう欠点がある。内部は迷路状で、中央には要塞の心臓部のコンピュータがあり、いくつもの管がまとまったような姿をしている。これに近づくのは容易ではなく、侵入者を確認すると防衛システムが働き、床が歪み、触手のようなもので捕らえる。ヤマトの前に立ちはだかるが、古代と真田の決死隊によって破壊された。その後、ドメルは自分のタバコに火を付けようとして、ライターの火が付かなかったゲールに対し「君のライターも宇宙要塞13号と同じだね」と皮肉った。『宇宙戦艦ヤマト2199』に登場する浮遊要塞都市。ガミラスとイスカンダルの中間、ラグランジュポイントL1の位置に存在する空間機動要塞都市。デザインの元は『宇宙戦艦ヤマトIII』に登場するデスラーパレスの準備稿であり、ガルマン・ガミラスの都市同様、内部にビルが建っているピラミッド型のドームが多数存在する。ガミラスとイスカンダルの大統合に伴う遷都を見据えて、大ガミラス帝星の静止衛星軌道上で建設された後、ラグランジュポイントL1へ移動された。動力源には次元波動機関を搭載。さらに、デウスーラII世を射撃中枢としたデスラー砲を装備している。デスラーが大統合を実現するために末端の633工区を分離し、帝都バレラスに落下させ帝都を破壊しようとする。633工区がヤマトの波動砲によって破壊させられた後は、デスラー砲で帝都を破壊しようとするが、発射直前に雪とノランによって波動コアが暴走し、デスラー砲発射は失敗、第二バレラスも爆発した。『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』及び『宇宙戦艦ヤマト2』に登場する彗星帝国ガトランティスの本星。PS用ゲーム『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』に登場する要塞。双子座のポルックス星系とカストル星系に1基ずつ配置された無人要塞。全方向に穴が開いており、周囲には太陽電池のパネルのようなものが浮遊している。太陽光をエネルギー源とする強力な光子砲を持ち、恒星を除いた射程圏内にある150㎥以上の大きさの物体全てに無差別に攻撃を仕掛ける。そのため惑星は破壊され尽くして、星系には150㎥以下の大きさのアステロイドしか残っていない。また、要塞には光以外の全てを遮断するバリアが張られているため、ヤマトの兵器では破壊不可能となっている。反面、150㎥以下の物体には反応しないため艦載機になどとっては無害なほか、対象の細かい区別がつかないためデコイに引っかかりやすいという弱点を持つ。それを利用し、艦載機でヤマトとは反対側にバルーンのデコイを設置して囮にし、その間にヤマトはポルックス星系を突破した。また、光子砲の発射前にはレーザーによる測敵が行われており、それを探知して発射タイミングを知れば辛うじて回避が可能。それを利用してヤマトはカストル星系の要塞の攻撃をしのぐ。最終的には、ポルックスから追撃してきた要塞とカストルの要塞が、互いを破壊対象とみなし、光子砲で相打ちとなる。PS用ゲーム『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』に登場する。カストル宙域にあった小惑星。大きさはおよそ1000m。外見はただの小惑星となんら変わらないが、内部には大規模な工場が設営されている。工場内には対侵入者用の武装ロボットが多数配備されている。ある程度自律航行も可能。ポルックスとカストルに配備されていた無人要塞の建造に利用されていたと真田は推測している。カストル宙域での偵察ついでの複座型コスモタイガーのテスト飛行において、新米用に調整しておいた機体に斎藤始が乗り込んだことによって生じたアクシデントで偶然不時着する。工場としては既に破棄されており、ヤマトへの体当たり攻撃のため移動を開始するが、工場の存在に気付いた加藤、山本、斎藤の3人によって動力機関を爆破され消滅する。『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』に登場する。『ヤマトよ永遠に』に登場する。自動惑星ゴルバと同型だが、1.5倍のサイズとなっている。『ヤマトよ永遠に』に登場する黒色艦隊前線中間補給基地。全長数キロ程度の円盤状の土台にデザリアム星の水晶都市のように白く輝くクリスタル状の建造物があり、滑走路やドーム型のドックを備えている。また、多数の艦載機や艦艇を収納しており、無数の自衛用火器を備えている。移動能力も持っており、基地そのもの巨大な宇宙空母となっている。ヤマト艦載機の索敵によって暗黒星雲に配備されているところを発見され、コスモタイガー隊によって艦載機・艦艇・基地内部を破壊され、基地が動き出したところをヤマトの砲撃によって大爆発を起こし、消滅した。『ヤマトよ永遠に』に登場する。デザリアム星の周辺に漂う、隕石を改造した防衛要塞。『宇宙戦艦ヤマトIII』に登場する東部方面軍の総司令部。東部方面軍総司令官ガイデルが座乗。第17空母艦隊や次元潜航艇隊を丸ごと収容可能なサイズを持つ巨大要塞。塗装は本体がグリーン。ハッチはパープル。兵装は各所に回転速射砲塔が目立つ程度であるが、防御面ではヤマトの主砲が全く通用しないほどの堅固さを誇る。特異な構造になっており、本体左右の機関ブロックと要塞上方部が伸張・展開可能な可変型になっている。要塞でありながら意外に高速かつ機敏な移動能力を持ち、第14話ではフラーケンの次元潜航艇部隊と呼応して進撃してヤマトを挟撃、その巨体と可変構造で威圧してヤマトが下面に潜りこんだところで自らも降下、対波動砲用の反射板を装備した格納庫内に鹵獲することに成功した。『宇宙戦艦ヤマトIII』に登場する要塞。ハーキンス中将率いる第8親衛打撃艦隊が駐留。詳細な武装数や配備位置、及び自航能力の有無は不明。塗装は赤紫。形状はコクーン状の紡錘形で下部舷側に複数の艦艇発進口を備える。出撃時のデストロイヤー艦隊との画面対比から、サイズは上記のガルマン帝国東部方面司令部要塞よりも巨大である模様。『宇宙戦艦ヤマトIII』第25話に登場する大型機動要塞。デザイン担当は板橋克己。無数の球体を連結させた形態を呈している。中央部の球体は、直径1kmから2.5kmにも達する。周囲の球体はすべてが同じ大きさではなく、その内の3つは他より一回りほど大きい。その大きい3つの球体にそれぞれ1門ずつ、決戦兵器であるブラックホール砲が設けられている。これは一時的に小ブラックホールを発生させ、周囲の物質を全て呑み込んでしまうというもの。作中ではヤマトと3代目デスラー艦のみが何とか引力圏から逃れ、デスラー親衛隊は全艦とも飲み込まれてしまった。その他にも表面には無数の対空砲を備え、多数の航空機も搭載している。装甲は、自動惑星ゴルバと同等と言える防御力を誇り、デスラー砲艦のデスラー砲の斉射をものともしなかった。名称に関しては、元々のアニメ本編中のテロップでは「ボラー連邦 機動要塞」とのみ表記されていた。資料や派生作品によっては「ゼスバーデ」、「デスバーデ」などの異なる名称となっている場合もあるが、多くの資料では概ね「ゼスパーゼ」で統一されている。太陽系内における最終決戦の際、同連邦の切り札として、ベムラーゼ首相自らが乗り込んだ。揚羽武の献身的な攻撃によりブラックホール砲の1門が破壊され、それを見逃さなかったデスラーに狙い撃ちされる形でハイパーデスラー砲により撃破された。『宇宙戦艦ヤマト 完結編』に登場するディンギル帝国の本拠である移動要塞。全長20.8kmにもおよぶ巨大な移動要塞であり、ディンギル帝国の本星であるディンギル星が水没するまではその首都を構成していたが、水没時にそのまま移動要塞として脱出した。脱出の際にはルガール大神官大総統の「この世は、強い者が栄えるためにある。弱い老人や女子供など滅びて当然」という思想に基づき、健全で若い男性しか乗船させなかったようである。しかし、地球人類の女性を絶滅させてどんな方法でディンギルの種を存続させるつもりだったのかは不明。なお、若桜木虔による小説版では、子孫を残すために若い女性も強引に連れ出して乗船させるという設定になっている。前部には近代的な都市で人工的な建造物が多く、指令塔が存在する。後部へ行くにしたがって厚みが増し、岩のような外見になっている。最後部は山岳状の岩盤の上に「ジグラット」と呼ばれる神殿が存在し、馬のような形態の戦闘用ロボットであるロボットホースが配備されている。また、後部岩盤はウルク自身のエネルギー源となっている。各部にニュートリノビーム防禦幕放射装置が存在するほか、指令塔と神殿には水惑星アクエリアスをワープさせるシステムの制御装置が存在する。また、内部には脱出用に円盤状の原ディンギル型UFOプレ・ノアと岩石ロケットが存在する。最後にはヤマトに強行着陸されて戦闘になるが、アクエリアスの最終ワープを見届けたルガール大神官大総統により自爆させられた。『宇宙戦艦ヤマト 完結編』に登場する移動補給基地。デザイン担当は辻忠直。ディンギル帝国が保有する超大型艦である。全長2,025m。同帝国最大の艦船であり、限定的にルガール・ド・ザール将軍の座乗艦としても使用された。ディンギル機動艦隊の他の艦船を内部に格納できるほどの巨大母艦であり、燃料等の補給を行うドックを有する移動基地として機能する。また、この艦そのものにもかなりの武装が施されている。周囲に連装巨大砲や3連装ガトリング砲を無数に備え、後部上甲板には広大な滑走路がある。前部上甲板には浮遊ミサイルランチャーの射出口が12基あるが、瞬間物質移送器のようなワープシステムにより、このランチャーを敵の周囲に送り込める。また、右舷前部からはハイパー放射ミサイルを発射し、敵艦船を長距離から攻撃できる。初めてヤマト(「国籍不明の戦艦」と認識)を捕捉した際、敵味方の判別もないままハイパー放射ミサイルを発射し、ヤマトを大破させる。その後、ルガール将軍率いる機動艦隊本隊(太陽系制圧艦隊)が太陽系方面に進出した際にはその後方に位置し、補給基地としての役割を担っていた。冥王星会戦では後方支援に徹して戦闘の合間に艦船の補給を行っていたが、ヤマトの波動カートリッジ弾による長距離射撃を受け、補給中の艦の誘爆も重なり機動艦隊の大半を伴って撃沈された(撃沈の描写はないが、ルガール将軍は巨大戦艦ガルンボルストで離脱し、炎上したまま艦は放棄されている)。

出典:wikipedia

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