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日本道路交通情報センター

公益財団法人日本道路交通情報センター(にほんどうろこうつうじょうほうセンター、、(ジャティック))は、日本の道路交通情報の収集および提供を行う業務機関である。理事長は奥村萬壽雄。1970年1月に設立され、交通管理機関(警察庁、警視庁、各道府県警察本部)や道路管理機関(国土交通省、各高速道路会社、道府県土木部など)の委託による道路交通情報の収集・提供業務を行っている。2013年4月に公益財団法人に移行。道路情報提供業務を行うため全国142か所に職員を配置し、また、各管理機関の交通管制システム等とオンラインを結びリアルタイムの道路交通情報を収集して道路利用者にメディアを通して道路交通情報を提供している。利用者にリアルタイム情報を伝える手段として以下の方法が取り入れられている。公共の情報であるにも関わらず、これら提供されたリアルタイム情報の二次利用を行うことや、過去情報の提供を受けるには数百万円単位の契約を必要とする。そのため民間では、本田技研工業のインターナビを始めとして、JARTICに頼らない独自の交通量収集システムを構築する傾向にある。センター所属の職員が伝える場合と、センター提供の情報を各局のパーソナリティが伝える場合がある。放送内でのセンターの呼称はAM局は『(日本)道路交通情報センター』、FM局は『JARTIC(道路交通情報センター)』である事が多い。ただし、放送局によってはJARTICの名称を放送では一切使わず、正式名の「日本道路交通情報センター」とすることがある(放送回数の少ない地方局など)。また同一時間帯に複数の箇所から情報を伝える場合は、パーソナリティかセンターの職員が次のセンターの紹介を行うが、放送局・番組によってはセンターの職員やセンターに派遣しているアナウンサー・キャスターが紹介を行う場合もある。放送回数の多い地域では次の放送時間の目安を予告する。NHKでは、首都圏・中京広域圏・関西広域圏・福岡県・北海道(帯広・函館)のテレビローカルニュース(朝・夕方のワイドローカルニュース他)や全国のラジオ第1放送ローカル枠において、情報センターの職員が生出演で交通情報を伝えている。東北放送では月〜金に「ウォッチン!みやぎ」内でJARTIC仙台センターより宮城県内ハイウェイ情報と仙台都市圏を中心とした一般道路の情報が7時51分頃に伝えられている(ハイウェイ情報時は仙台駅前のTBC天気カメラ映像を、仙台周辺道路情報時は仙台市内の幹線道路網図を各々画面表示)。千葉テレビ放送では早朝番組「朝まるJUST」→「ハピはぴ・モーニング〜ハピモ〜」の番組内で随時、千葉県関係(7時過ぎのみテレビ神奈川・テレビ埼玉にもネットするため、千葉・神奈川・埼玉県・東京都の南関東圏の分に拡大)の高速・一般道路の情報を伝えている。以前は朝日放送「おはよう朝日です」でもセンターを電話でつないで道路交通情報を放送していたことがあった。なお、ラジオ・テレビともに、渋滞が起きていない場合でも「車の流れは順調です(順調となっております)」・「車は順調に流れています」とアナウンスし、「空いています」という表現は、全ての路線で交通量が極端に少ない場合に限り用いる(通常は禁句)。これは「空いています」と言うとその路線に車両が集中してしまい、新たな渋滞を引き起こす原因となるためである。また全国で放送される道路交通情報の時刻を載せた小冊子を年2回発行していたが、ウェブサイトのみでの提供に切り替えたため、2006年秋の64号をもって廃刊となった。公式サイトのトップページより全国の道路情報を閲覧することができる。ただし、一部の高速道路(国土交通省管轄区間など)や主要都市部以外の一般道路の情報は閲覧できない。 

出典:wikipedia

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