LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

リサの妖精伝説 (シングル)

「リサの妖精伝説」(リサのようせいでんせつ)は、立花理佐の6作目のシングルである。1988年7月13日発売。「リサの妖精伝説」というタイトルはディスクタイトルであり、収録トラックのタイトルではない。一般的にシングル「リサの妖精伝説」と呼ばれているトラックは「リサの妖精伝説 -FAIRY TALE-」のことを指している。コナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント) ゲームソフト『リサの妖精伝説』イメージ・ソング。当シングルは両A面ではないが、収録曲(2曲)ともに「リサの妖精伝説」というメインタイトルが共通している。メロディー・曲構成は2曲共通で歌詞違いの楽曲として、「-FAIRY TALE-」と「-BE-BOP HIGHSCHOOL-」という副題をそれぞれに付けて別トラックとして区別されている。歌詞の内容は「おいで理佐(リサ)の~」というフレーズ以外、(歌詞内容の)共通点は全く無く、大きな違いがある。また、それぞれの演奏時間が5分36秒と、当時のアイドルのシングル楽曲としては長い楽曲でもある。「"Sarina Bachita"」という立花(タチバナリサ)のフルネームをリバース(サリナバチタ)したフレーズが呪文のように合計30回も連呼され、唄われている。歌詞の内容も、「(魔法の)ランプ」「飛行艇」「エメラルド色の剣」「ブルーの鏡に さあ飛び込みなさい」「魔女のタペストリィー」などの、同タイトルゲームに関連するキーワードや童話の世界での冒険を意識したキーワードがてんこ盛りである。また、1番の間奏部分では魔物の声風にアレンジした「Sarina Bachita」という不気味な声や笑い声が使用されている。歌詞は勿論のこと、同楽曲歌唱時の立花の振り付けにも同タイトルゲームソフトの攻略のヒントが隠されている。同ゲームの秘密のパスワードで、ゲーム開始時にプレイヤーの名前入力画面において、1番の歌詞1-6行目までのそれぞれの列の頭文字6文字("Sarina Bachita"のフレーズは除く)「ラリさレエブ(らりされえぶ)」と入力すると、プレゼントキーワードであった「さりなばちた」というキーワードが表示された。そして、2番の歌詞1-6行目までのそれぞれの列の頭文字は、ゲームのラスボス対決に重要なネタバレヒント「ハあプひいて(ハープ弾いて)」である。また、当作は立花の楽曲でPVの存在する唯一のシングルでもある。ちなみにPVのロケ地はタイの廃城で、妖精を彷彿させる華やかな白いドレスを身に纏った立花が、ゲームの魔物と思われる何者かに追われて、迷路のような廃城の中を逃げ回っているという内容である。東映映画『ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎音頭』のタイアップを意識した造りとなっている。したがって、歌詞の内容も全く異なり、当時のツッパリを意識した硬派な響きの「港の桟橋」などの単語や、「火傷しそうな情熱がある」「ハンパなヤツは一人もいない」「本気の恋を教えてあげる」などのツッパリを思わせる過激なフレーズが散りばめられている。また、1番の間奏部分ではツッパリ野郎の声をアレンジした「Oh Be-Bop Rock'n'roll」という声が使用されている。また、「-"FAIRY TALE"-」で唄われたフレーズ「"Sarina Bachita"」が「Oh Be-Bop Rock'n'roll」に変わり、やはり合計30回も連呼され唄われている。サビ部分では「-"FAIRY TALE"-」においては「おいで理佐のフェアリー・テール」と唄われているのに対し、「おいでリサのBe-Bop Highschool」と唄われている。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。