イオンモール久御山(イオンモールくみやま)は、京都府久世郡久御山町にあるイオンモールが運営するショッピングセンターである。本項ではイオンモール久御山の核であるイオン久御山店、イオンシネマ久御山の他、イオンモール久御山に隣接するイオンタウン久御山(イオングループのイオンタウンが運営)に付いても記述する。1999年、核店舗のイオン久御山店とイオンシネマ久御山からなる大型ショッピングセンターとして開業した。また当地がイオングループ初の映画館の開設となった。開業当時の名称は「ジャスコ久御山ショッピングセンター」であったが、2011年3月1日にイオングループの店舗再編に伴い「イオン久御山ショッピングセンター」に改称された。2012年に従来の平面駐車場の南半分を閉鎖して増築が行なわれた。4月5日に増床グランドオープンとなり、合わせて「イオンモール久御山」に改称された。土地・建物の所有者は京阪電気鉄道であり、大規模小売店舗立地法により届け出ている名称は「久御山ショッピングタウン」である。開業以来イオンリテールが管理・運営していたが、イオングループ内の事業再編により2013年11月1日にイオンモールへ移管された。駐車場Cゾーンそばに電気自動車急速充電器・普通充電器が設置されている。1999年、ジャスコ久御山店として開業した。6月29日にプレオープン、翌月7月2日にグランドオープンとなった。2011年3月1日にイオングループの店舗再編に伴い、イオン久御山店に改称された。イオンシネマの第1号館で京都府初のシネマコンプレックスになる。ジャスコ久御山店のプレオープンと同日の1999年6月29日に開業した。フロア数はシネマ1-シネマ8までの8フロアがあり、シネマ1が最も座席数が多い。2015年4月1日現在の8フロアの座席数の合計は1,826席となっている。イオンシネマズが運営する近畿地方唯一のシネマコンプレックスだったが、2013年7月1日よりイオンエンターテイメントが運営している。イオンタウンの運営する大型複合店舗である。イオンモール久御山には道路を挟んで隣接している。当初計画では3階建であったが、容積率を3割削減したため、2階建に変更した。2015年現在、エディオン、アカチャンホンポ、ニトリなど、合計9店舗と2金融機関のATMが設置されている。開業時の名称は「ロックタウン久御山」であったが、2011年9月1日に「イオンタウン久御山」に改称された。京阪本線淀駅・久御山団地方面から久御山町のってこバスも運行していたが、2015年12月31日をもって運行終了となった。
出典:wikipedia
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