承扶穴(しょうふけつ)は、足の太陽膀胱経に属す第36番目の経穴である。殿溝の中央に取る。承は両手を上にかかげて物を支える状態で受けることを意味する。扶は扶助の扶、助けることで、殿部が寒邪に侵されて痛んだときに、鍼灸を施すと痛みが消え、杖や人を頼らずとも歩けるようになるから名付けられた。痔疾、腰痛、仙骨痛、臀部痛、股関節痛などの治療に使われる。
出典:wikipedia
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